記念日に使える英語フレーズと使い方
「〇年記念日」
英語で「〇年記念日」を表す場合、数字によって言い方が少し変わります。例えば「1年記念日」であれば「1st anniversary」、「2年記念日」であれば「2nd anniversary」、「3年記念日」であれば「3rd anniversary」、そして4年からは「4th」「5th」「6th」「7th」「8th」「9th」「10th」となります。
このほかにも「One year anniversary」「Two year anniversary」「Three year anniversary」というふうに、「数字+year anniversary」で表現することもできます。また、ここに結婚記念日などを入れたい場合は「〇year wedding anniversary」と書きます。
「〇ヶ月記念日」
英語での「〇ヶ月記念日」は、「〇年記念日」よりももっとシンプルに作ることができます。「数字+month anniversary」で表現することができます。例えば「1ヶ月記念日」であれば「1 month anniversary」、「2ヶ月記念日」であれば「2 month anniversary」です。
ちなみにこの場合、「month」は複数形にしなくても大丈夫です。「10ヶ月」なども「10 month」と書くことができます。
「おめでとう」
英語で「おめでとう」の気持ちを伝える時は、シチュエーションによって言い方を変える必要があります。例えば記念日や誕生日で「おめでとう」と言う時は、「Happy」から始めて「Happy Birthday.(誕生日おめでとう)」「Happy anniversary.(記念日おめでとう)」というふうに言う必要があります。
仕事や学業で成功した時、妊娠した時などには「Congratulations」を使って「おめでとう」の気持ちを表現することができます。たとえば、「Congratulations on your promotion.(昇進おめでとう)」「Congratulations on getting pregnant(妊娠おめでとう)」などです。
「ずっと大事にするよ」
大切な記念日に、相手に「これからもずっと大事にするよ」という気持ちで「I will take care of you forever.」と言うことができます。とても心のこもった言葉なので、記念日のお祝いの言葉と一緒にメッセージカードに書いて渡したり、リングに刻んだりすると良いかもしれませんね。
そのほかにも「恋人やパートナーとずっと一緒に居たい」「絶対離れない」という意味で、「I will be with you forever.」と言って、将来も一緒にいる気持ちを表すこともできます。
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