【彼氏の作り方レッスン】彼氏ができない女性の特徴と作り方まとめ

外見を変えたからといって、中身までは変えることはできません。せっかくの出会いを恋愛に発展させるためには、内面を磨きましょう。ここでは「彼氏の作り方レッスン《内面編》」を詳しく解説します。

ポジティブに過ごす

彼氏を作るためには、ポジティブに過ごすという方法が有効です。

日頃から物事を否定的に捉えたり、ネガティブなことばかり発言している女性は、魅力的とはいえませんよね。また、声が小さすぎるのも暗い印象を与えてしまいます。これでは、男性どころか同性からも苦手意識を持たれてしまうでしょう。

反対に、何があってもポジティブ思考で周りを笑顔に変えるような女性は、誰の目にも魅力的に映るものです。「この人と一緒にいたい」と思われるのも、ポジティブな女性でしょう。

いつも笑顔を心がける

いつも笑顔を心がけるのも、上手な彼氏の作り方の1つです。例えば職場で何か仕事を頼んだとき、嫌な顔をしてしぶしぶ引き受ける女性と、笑顔で対応してくれる女性とでは、後者の方が魅力的ですよね。

常に笑顔でいる女性をよく観察してみると、周囲には自然と人が集まっていることに気づくでしょう。それほど、笑顔を絶やさない女性は人を惹きつける力を持っているのです。

とはいえ、急に「いつも笑顔で接しろ」と言われても難しいので、日頃からよく笑うことを意識してみてください。面白いテレビを観たり、仲の良い友人たちと集まったりして、笑顔になれる場を増やしてみるといいでしょう。

素直にリアクションする

上手な彼氏の作り方として、何事にも素直にリアクションするという方法があります。喜怒哀楽がストレートに表に出ている女性は可愛げがあり、コロコロと変わる表情に胸を打たれる男性は多いものです。

反対に、「別に」「勝手にしたら」と素直とは言えない言動をする女性は、「頑固そうな女性だな」と思われてしまう傾向にあります。「そのツンツンした感じが可愛い」と感じる男性も中にはいますが、どちらかといえば「付き合ったら面倒くさそう」と感じる男性の方が多いでしょう。

とはいえ、育ってきた環境などによっては、男性に素直に甘えられない女性もいます。それでも「ありがとう」「ごめんなさい」などの感謝や謝罪の言葉だけは、素直に伝えるように意識しましょう。

誰にでも同じ態度で接する

誰にでも同じ態度で接することも、上手な彼氏の作り方です。極端な例を挙げると、好きな男性の残業は進んでサポートするのに、自分の残業は女性の同僚に押し付けて帰宅するような女性は、同性を敵に回します。

本当はお酒に強いのに、狙っている男性がいる席ではお酒に弱いふりをする女性も、同性からドン引きされるでしょう。

しかし、もしも好きな男性があなたの裏表のある態度に気付いてしまったら、どうなると思いますか。彼氏にするどころか、告白する前に振られたも同然ですよね。悪いことは後で必ずバレてしまうので、誰にでも同じ態度で接するようにしましょう。