赤ちゃんプレイの楽しみ方《初級編》
そんな赤ちゃんプレイに一番大切なのは「この人は赤ちゃんなのだ」と思い込むことです。それでは、大人赤ちゃんのあやし方を見ていきましょう。
おむつの着用は必須
赤ちゃんのコスチュームといえば、おむつですよね。赤ちゃんプレイでのおむつ着用は、ムード作りのためにも、プレイをするためにも必須です。
赤ちゃんは自分でおむつを着用することはできません。赤ちゃん役の下半身を丸出しにして、ママ役が付けてあげましょう。そうすることでリアリティを感じますね。
おむつを着用してもらう時点で、赤ちゃん役にとってかなりの羞恥プレイになります。ちんぐり返しをされて、ママ役に恥ずかしいところをまじまじと見られながら、おむつを着けられるためです。
赤ちゃん役は幼児語を話す
世話役も赤ちゃん役も幼児語を話すことが、赤ちゃんプレイの基本です。しかし赤ちゃん役は「幼児」ではなく「赤ちゃん」なので、ほとんど喋らないほうが良いでしょう。
赤ちゃん役は「まんま!」「だぁ~」などの言葉と、表情や仕草で自分の気持ちを伝えるようにしましょう。泣いてぐずるときも、「イヤ~!ンアァ~!!」など赤ちゃんらしく振る舞う必要があります。
ママ役も赤ちゃんに向かって、「よちよち、いいこでちゅね」「ねんねしようね~」など、幼児語を使いましょう。相手は赤ちゃんなのでしっかりあやしてあげる必要があります。
移動はハイハイ
赤ちゃんはスタスタ歩くことはもちろん、ヨチヨチ歩くこともしませんよね。赤ちゃんプレイも同様で、「赤ちゃん役は歩くことを許されていない」と心得てください。なぜなら、赤ちゃんの移動はハイハイだからです。ママ役にちゃんとお世話してもらうためには、しっかり赤ちゃん役に徹してくださいね。
立ち上がりたいときや移動したいときなどは、ママ役にお世話してもらうか、許可を取る必要があります。普段簡単にできることが許されない状況は、赤ちゃん役の気分をさらに盛り上げるでしょう。
ママ役から叱られる
相手が赤ちゃんだからといって、甘やかしてばかりではいけません。いけないことをしたら、きちんと叱ってください。おりこうにしていたら褒めるなどして甘えさせる、従わなかったらいけないことだと教えるために叱る、とメリハリをつけることがママ役のつとめです。
例えば、赤ちゃん役が性的興奮を見せたら「いけない子でちゅね!」といって口頭で叱ります。それでも聞かない場合は、おしりぺんぺんをしてしつける必要がありますね。
ママ役は、赤ちゃん役が叱られたくてやっているのかどうか、どの程度叱って大丈夫なのかを見極めるスキルが必要です。しっかり赤ちゃん役の様子を見てあげてください。
哺乳瓶でミルクを飲ませてもらう
ママ役が哺乳瓶で赤ちゃん役にミルクを飲ませてあげることも、赤ちゃんプレイの醍醐味です。甘えさせながらミルクを飲ませてあげましょう。
大きい赤ちゃんですから、本物のように抱きかかえることは不可能です。膝に乗せてあげたり、ママ役にもたれさせてあげたりして、哺乳瓶から上手にミルクをあげてください。
絵本の読み聞かせやおもちゃで遊んでもらう
ぐずってきかない、いやいやをするなど、赤ちゃん役が問題行動を始めた場合、ママ役は絵本を読み聞かせたり、ガラガラなどのおもちゃで遊んであげてください。おもちゃが数種類ある場合は、どのおもちゃで遊びたいのか赤ちゃん役に聞いてあげても良いでしょう。
ママ役に「どれがいいでちゅか?」と聞かれた赤ちゃん役は、間違っても「あれにする」と言葉で返事をしないでくださいね。自分が赤ちゃんだということを、忘れずに。
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