幸せな結婚がしたい！相手に求める条件や彼に結婚を決意させる方法

結婚したい願望を叶えるためには、男性の意見をできるだけたくさん知っておいて損はありません。

そこでチェックしていくのが、結婚相手に関する男性の本音です。男性から「こんな女とは結婚したくない」と思われてしまうのはどんな女性なのでしょうか。早速見ていきましょう。

口を開けば言い訳と愚痴ばかり

「『でも』『だって』と言い訳ばかりしたり、愚痴ばかり言う人と一緒にいても疲れるだけなので、毎日一緒に暮らすことになる結婚相手には選びませんね。いくら美人でも結婚したくないです」（28歳/男性/公務員）

結婚相手に限らず、愚痴ばかり言う人や言い訳ばかり言う人とは距離を置きたくなる人は珍しくないでしょう。一緒にいるとストレスが溜まることが多いため、どんなに見た目が良くても、結婚相手として選びたい思う人は多くありません。

また、言い訳ばかりする人と結婚をすれば、結婚生活でトラブルが起きた時も「でも」「だって」と言われて、一向に解決しない可能性も考えられます。結婚相手に、一緒にトラブルを乗り越えていける強さを求める人も多いため、愚痴や否定ばかりして行動しない人は歓迎されないことが多いのです。

気分のムラが激しすぎる

「友人の奥さんがすごく気分のムラが激しい人で、友人がいつも苦労しているのを知っているから、結婚するなら穏やかな人が良い。相手の気分に振り回されるのは嫌だし、精神的に安定してるパートナーじゃないと、子供ができた時にも不安が残る」（35歳/男性/会社員）

気分のムラが激しすぎる人と結婚して苦労している人は多くいます。そんな人と一緒に過ごすと、コロコロと変わる気分に振り回されることになるので、疲れやストレスが溜まってしまうことは容易に想像できるでしょう。

気分屋という自覚がある人や、情緒不安定になりやすい人は、それが原因で結婚できない可能性が考えられます。相手のことを考えて、自分の感情を優先しすぎないよう意識して過ごしましょう。

上から目線だとイライラする

「会社の上司がいつも上から目線でプライドが高く、毎日嫌な気持ちになってます。こんな人とは結婚したくないなあって思うし、実際その上司は結婚したいと言いつつできていないので、結婚相手としては求められてないんだろうなって思います」（27歳/男性/営業職）

上から目線の人に嫌な気持ちにさせられた経験がある人は少なくないでしょう。身近にそんな人がいると、「こんな人とは結婚したくない」と思ってしまう人は多いはずです。

プライドが高すぎる人や上から目線の人は、男女問わず結婚できないことは珍しくありません。本人が丸くならないかぎり、結婚したくてもできないのが厳しい現実でしょう。

「自分はプライドが高いところがあるな」「上から目線のときがあるな」と自覚がある人は、自分の身の振り方を一度考え直してみてくださいね。

「私と仕事どっちが大事なの？」は勘弁

「昔付き合っていた彼女が、『私と仕事どっちが大事なの？』って迫るタイプでした。何よりも自分を優先してほしい！みたいな感じで、仕事ばかりしてるといつも責められて…。結局そんなところに疲れて別れちゃったんですけど、結婚するなら仕事に理解ある女性がいいなってしみじみ思いました」（33歳/男性/サービス業）

「仕事と私どっちが大事なの？」というセリフは冗談として使われることが多いですが、仕事に理解がない女性の中には、本心でそんなことを言う人もいます。そもそもこのタイプの女性は男性を束縛したがるため、自分を優先してもらえないと彼氏にバシバシ不満をぶつけます。

もし一緒に暮らしたら生活の全てを彼女に合わせなければならないのか…と考えただけで、男性は窮屈に思えるでしょう。結婚相手としては勘弁したい、と思う男性が多いのも頷けます。