LINEで「脈なし」になる!?送る際の注意点
ここからは、「脈なし」の原因となり得るLINEについてご説明します。
しつこくいろいろ聞く
「LINEで質問攻めにあってうんざりしたことがあります。質問がひとつずつ小分けに届いて怖かったです」(24歳/男性)
疑問に思ったことを簡単に聞けてしまうのは、LINEのメリットでもあります。思いつくままに一文ずつ送信ボタンを押している人もいるでしょう。しかしそれを受け取る相手は、一つの質問に答えても次々に質問が届いて、恐怖すら感じてしまうでしょう。
相手の都合を考えず送る
「忙しいって言ってるのに何度もLINEが届いて一気に冷めましたね」(27歳/男性)
仕事やプライベートで忙しい時に、頻繁にLINEの通知が鳴るシーンを想像してみて下さい。恐らく大半の人はイラつくのではないでしょうか。さらに、切羽詰まっている時や他の連絡を待っている時に、単なる暇LINEが届いたら、腹が立つ人もいます。相手が忙しいことを知っているのなら、身勝手なLINEは控えましょう。
ダラダラと長文を送る
「基本的に話が長い人が苦手なので、LINEも長々送られると嫌ですね」(25歳/男性)
男性は、比較的長文が苦手な傾向があります。男性のLINEでも、一通に複数の話題が盛り込まれている場合もありますが、多くの男性は「長すぎ…」「電話のほうが早くない?」と感じるようです。長文のLINEが届くと返事をするのが面倒になり、次第に「脈なし」になってしまうこともあるので注意してください。
絵文字やスタンプを多用する
「絵文字とかスタンプは可愛いんですけど、あまり使われると痛いなーって思います」(28歳/男性)
LINEの絵文字やスタンプには可愛いものがたくさんあり、使うだけで楽しい気分になる人も多いでしょう。女友達とのLINEでは、可愛いスタンプばかりを使って会話を進めている人もいます。しかし、絵文字を使うことが少ない男性の中には、絵文字やスタンプの乱用を「やかましい」と感じてしまう人もいるのです。
自分の話ばかりする
「たまに、人の話聞いてる!?って言いたくなる人がいますね。自分の話ばかりで相手の話を聞かない人は無理です」(27歳/男性)
自分の話ばかりされたら、相手が男性であっても女性であっても良い気持ちにはならないでしょう。特にLINEでの会話は、直接会っていないからこそ相手の心情を引き出すことが重要となります。にもかかわらず気遣いができない人は、「脈なし」となっても仕方がないでしょう。
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