シャワーオナニーの基本のやり方
シャワーの温度や水圧を調節する
シャワーの温度や水圧を好みの強さに調節しましょう。普通に体を洗うくらいの水圧だと、性器に当てると痛い場合がありますから、様子を見ながら弱めると良いですね。もちろん、刺激が強いのが好みならそのままでも良いですし、さらに強めてもOKです。
また、水温は体温よりも2℃高いくらいがおすすめ。35.5~36℃台の人であれば、38℃前後がちょうどいい水温でしょう。性器周辺は熱さを感じやすい部分なので、温度の上げすぎには要注意です。
楽な姿勢になる
人それぞれ好みの姿勢がありますが、壁に背中をつけて膝を立てる姿勢や、その場にしゃがんで下からシャワーを当てる姿勢が一般的です。開始からオナニーの終わりまではある程度の時間がかかるので、長時間続けていても苦しくならない姿勢になるのが良いでしょう。
シャワーをクリトリスや膣に当てる
膣やクリトリスなど、気持ちいいと感じる場所にシャワーを当てます。ただし、一箇所に集中して当てるのではなく、色々な場所に刺激を与えるのがおすすめ。また、円を描くように当てたり、シャワーヘッドを近付けたり離して強弱をつける、小刻みに動かすなど、変化を与えながら動かしてみましょう。
手で他の場所を触る
シャワーを当てているとき、片手が空いているなら手も使ってみましょう。たとえば、首筋・胸・腰を触るなど。性器だけではなく、他の場所も愛撫してあげることで、より興奮度が高まっていきますよ。
また、シャワーをクリトリスに当てながら指を膣に入れるのもおすすめです。空いた手を無駄にしないよう、自分が気持ちいいと思う場所を自由に触ってみてください。
円を描くように動かす
シャワーをクリトリスや膣に集中して当て続けるのではなく、円を描くように動かすのが基本のやり方です。集中して一点に当て続けると、その場所がだんだん刺激を感じにくくなってきてしまいます。それを防ぐために円を描くように動かすのです。
動かし方は、大きく動かして大陰唇の方まで刺激を与えたり、小さく動かしてクリトリスの周りを刺激するやり方もあります。ゆっくり焦らしながら感度や興奮を高めたいときには、大きく動かすと良いでしょう。「大きく動かす」「小さく動かす」を基本として、気持ちいいと思う場所を攻めてみてください。
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