パート先の人と不倫する際の注意点
不倫という関係は、本来タブーなもの。一歩間違えば、あなたとパートナー、そしてその家族を不幸に陥れてしまいかねません。パート先の異性と不倫する際は、これからご紹介する注意点をしっかり守りましょう。
職場ではイチャイチャしない
基本的なことではありますが、職場で不倫相手とイチャイチャするのはやめましょう。他のパート仲間がいる前でイチャつくのは当然NGですが、バックルームや人のいない休憩室などの見えない場所でのイチャイチャも、避けたほうがベターです。
ハグやキスをしているところを目撃されてしまえば、間違いなく不倫を疑われるでしょう。また、「職場でイチャつくなんて信じられない!」と、社会人としての信頼を失ってしまう原因にもなります。
どんなに相手のことが好きでも、「職場は仕事をする場所」と割り切ること。イチャイチャするのは、プライベートで二人きりになったときだけにしておきましょう。
名前の呼び方・話し方に注意する
名前の呼び方にも注意が必要です。職場では「◯◯さん」と呼ぶことを心がけ、二人きりでいるときのようにうっかり呼び捨てにしたり、あだ名で呼んだりしてしまうことのないようにしましょう。
また、話し方にも気を配りましょう。不倫という親密な関係にあると、無意識のうちにお互いの話し方が似てくることがあります。自分では気付かなくても、周囲はすぐに察するもの。「あの二人、最近なんだか似てきたな…」と思われたのを皮切りに、不倫がバレることも珍しくありません。
とはいえ、無意識に似てしまう部分を直すのは難しいですよね。無理矢理話し方を変えようとすると不自然になってしまうので、「職場では相手に敬語を使う」「不倫相手と話すときは声のトーンに気をつける」などの最低限の工夫をし、二人の関係を探られないようにしましょう。
外出時は目撃されないようくれぐれも注意する
デートの場所選びにも細心の注意を払いましょう。とくに休日のデートでは、出かけた先で仕事仲間と鉢合わせてしまったり、偶然目撃されてしまったりすることが少なくありません。
会社帰りに一緒に帰っているところを目撃された程度であればギリギリセーフですが、休日に腕を組んでショッピングを楽しんでいる姿を見られたとなると、言い逃れできませんよね。
デートで外出するときは「誰かにみられているかもしれない」とを強く意識して、慎重な行動を心がけること。スキンシップはホテルやカラオケルームなど、他人に見られる心配のない場所で行いましょう。
不倫のリスクを頭に入れておく
当然のことながら、パート不倫のリスクを頭に入れておくことも大切です。パート不倫がバレれば、お互いの配偶者や子供の心を深く傷つけてしまうほか、社会的信用がなくなり仕事を失うことにもなりかねないでしょう。莫大な慰謝料を請求される恐れもあります。
円満に不倫関係を終えたとしても、「どうして不倫なんかしちゃったんだろう…」という罪悪感を一生抱え続けることになるでしょう。現在不倫中の人には耳の痛い話でしょうが、パート不倫を楽しむということは、それだけリスクのあることなのです。
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