鈍感男との恋愛エピソード集!
でも、いくら鈍感でも彼のことが好きという気持ちが本物なら、うまく付き合っていくしかないですよね。それに、鈍感な男性にもいいところはたくさんあるはずです。
ここで、鈍感な男性との恋愛経験がある女性たちのエピソードをご紹介します。彼女たちがどのように鈍感な男との恋愛を進めてきたか、ぜひ参考にして下さい。
じれったくなり自分から告白!
「気持ちに気付いてほしくて自分なりにアプローチしていましたが、全然気付かれてなくて。誘えば会ってくれるし嫌われてはないと確信していたので、もういいや!と告白しちゃいました。あっさりOKだったのも、なんか笑えました」(24歳/女性/接客)
このように、アプローチに気付かれなくて悩んでしまう前にさっさと告白してしまうというのは、鈍感男との恋愛では賢い選択なのではないでしょうか。結局OKをもらえるケースも多いようなので、悩んでいる時間がもったいないかもしれませんね。
露骨すぎるアピールで気持ちに気付かせた
「明らかに天然だし、これは一筋縄ではいかないぞと覚悟しました。それで、周りが引くくらい好きオーラを出しまくって彼にアピールし続けたんです。もちろん嫌がられない程度に。そしたら、最後は彼の方から告白してくれました!」(28歳/女性/営業)
この女性のように、自分ではやり過ぎと思うくらいのわかりやすいアプローチの方が、鈍感な男性には伝わりやすいでしょう。ただし、むしろ嫌われてしまう可能性もありますので、相手の様子を見ながら行うのも大切です。
友達がキューピッドになってくれた
「精一杯アプローチしていたんですけど、全然伝わらなくて心が折れそうになっていました。でも彼の友達が気付いていたみたいで、うまく仲を取り持ってくれたんです。連絡先を交換できて、今度二人で食事に行くことになりました」(20歳/女性/専門学生)
女性の中にも、積極的に迫れない控えめな性格の人もいますよね。その場合、友達など周りの人がキューピッドになってくれるのはとてもありがたいことです。鈍感な男性は性格が穏やかな人も多く、友達に恵まれやすいため、このような展開も考えられます。
鈍感なのは彼の個性と諦めている
「私の彼氏はとにかく鈍感です。付き合う前だけじゃなく今もそう。正直鈍すぎてイライラすることもあります。でも、そんな性格も含めて好きになったのは私です。鈍感は直らないと諦めて付き合った方が楽だし、幸せだと思います」(27歳/女性/事務)
この女性は「諦めた」と言っていますが、鈍感という彼の個性を受け入れながら付き合うことができているから、うまくいっているのではないでしょうか。お互い長所もあれば短所もあります。それを認め合うことができれば、幸せになれるのかもしれません。
鈍感なところも可愛くて好き
「夫と暮らしてると、なんで気付かないの?ってことが多すぎて逆に笑っちゃいます。でも、そんな鈍感なところが憎めないんですよね。可愛いなって思います。結局、もともとこの人の鈍感なところもまるごと好きになったんだなって」(32歳/女性/主婦)
おのろけエピソードでごちそうさまでしたって感じですが、確かに見方によれば鈍感な男は可愛いのかもしれません。このように、鈍感なところを逆に長所として捉えてしまうことができれば、かなり付き合いやすくなるのではないでしょうか。
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