【会社を早退するときの理由まとめ】事前申告・当日別に徹底解説!

体調が悪くてつらい、仕事が大変すぎて少し休みが欲しい、などの理由で会社を早退したくなる時もあるでしょう。この記事では、会社に言うべき早退の理由や伝え方、注意点などを解説しています。「会社の人間関係を悪化させず早退したい」という人は、ぜひ参考にしてください。

  • 会社を早退!アリ?ナシ?【男女の本音】

    毎日毎日、真面目に出勤していたら、たまには「今日はもう早退したいなあ」と思うこともあるでしょう。「疲れが溜まってるから早退して寝たい」「暇すぎてもう帰りたい」など、比較的まっとうなものから正直には申告しづらいものまで、さまざまな理由があると思います。

    しかし、どんな理由であれ、早退すれば職場の人に迷惑が掛かってしまいますし、社内での評価が下がってしまう可能性もあります。

    会社を自分の都合で早退するのは、社会人としてアリなのでしょうか。まずは同じ職場の人が早退した時の本音を紹介していきます。

    理由によってはアリ


    「体調不良や家族の事情など、どうしようもないこともあると思うので、早退する人がいても気にならないです。でも普段から何度も早退を繰り返されると、仕事の進み具合もありますしちょっと困りますね」(女性/39歳/事務)

    ほとんどの人は、理由によっては早退しても問題ないと感じているようです。体調不良、家族の病気などは事前に予測しづらいものですから、早退する人を責めるのは難しいでしょう。

    しかし早退があまりに続くと、職場の人から早退の理由を疑われてしまったり、信頼を失うこともあります。

    職場が暇な時期なら大丈夫


    「仕事が暇な時期なら、どんな理由で早退されても気になりません。でも忙しい時期だと、早退する人にイラっとしてしまうこともあります」(男性/31歳/経理)

    あまり仕事の無い時期であれば、早退しても職場に大きな影響はないでしょう。しかし忙しい時期にいきなり早退を申し出ると、上司や同じ職場の人から反感を買ってしまうことも。

    忙しい時に何度も早退していると、「仕事をさぼっている」と思われてしまう可能性もあります。

    社会人なんだからどんな理由でもナシ!


    「社会人として、どんな理由でも早退はなるべく避けるべきです。私の職場は常に忙しいので、誰か休むとすぐに仕事が回らなくなってしまいます」(男性/27歳/営業)

    常に忙しい職場だと、半日休んだだけでも仕事が溜まっていき、職場全体に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。また上司によっては、忙しいときに早退することを認めず、職場の人がいる前でしかられるケースもあるでしょう。

    しかしどうしようもない理由で早退せざるを得ない時もあります。そうした時はなるべく早めに早退の理由を伝えて、事前にできるだけ仕事を進めておきましょう。

    理由はともあれ数日前には伝えて欲しい


    「理由があって早退するのは良いのですが、遅くとも数日前には言ってもらわないと困ります。前日の夜や当日の朝に早退しますと言われても、その人の分まで仕事を片づけられない」(男性/34歳/販売員)

    早退したい旨を少しでも早く伝えなければ、同じ仕事をしている職場の人に迷惑が掛かってしまいます。どうしようもない理由だから仕方ない、と思ってくれる人もいるでしょうが、人によっては早退した同僚にイライラしてしまうことも。

    突然の早退を避けられない時は、溜まった仕事をいつまでに片付けるのかはっきり伝えておくと良いでしょう。
  • 会社を早退する理由《事前申告編》

    事前に申告できる早退の理由はさまざまです。ここからは「この日はどうしても休まなければいけない」という時に使える理由を5つ解説していきます。

    「早退の理由を上手く伝えられない」という人はぜひ参考にしてください。

    ガスや水道の点検・修理


    ガスや水道の点検・修理の日時がマンションや管理会社などから指定されるケースがあります。

    一人暮らしの場合、点検・修理の立会いは自分1人でしなければならないので、「どうしようもない理由」として早退を受け入れてもらえる可能性が高いです。

    ただし、会社の寮や指定のマンションに住んでいる場合、点検や修理があると嘘をついても総務担当の人にバレてしまうので注意が必要です。

    歯医者


    歯医者に行くという理由で、会社を遅刻、早退する人は少なくありません。「平日にしか予約が取れなかった」「土曜日も仕事があるから平日に行くしかない」という事情があれば、早退の理由として職場の人にも納得してもらえるでしょう。

    しかし、最近は土曜日、日曜日も診療している歯医者さんが増えてきています。土曜、日曜が休みの職場の場合、「休日に行けばいいじゃん」と思われ、同僚から疑われる可能性もあるので注意しましょう。

    役所で手続きをする


    住民届の提出、印鑑証明の取得など、役所に行かなければできない手続きは少なくありません。会社に提出する書類を用意するのに、役所に行く必要があるという理由であれば上司も理解してくれるはずです。

    しかし地域によっては、土曜日、日曜日に手続きをしてくれるところもあります。「休みの日に行け」と言われないよう、自分の住んでいる地域の役所がいつ開いているのかチェックしておきましょう。

    法事に行く


    法事は避けられない家族の事情なので、行くのを止める上司はほとんどいないでしょう。また近しい親族が亡くなった場合には、特別休暇が使える可能性もあります。

    しかし、早退の理由として何度も法事を使っていると、職場の人から怪しまれる可能性が高いです。また、法事に行くと嘘をついていることがバレれば会社からの信頼を失ってしまうので、本当に法事がある時以外には使わない方が良いでしょう。

    結婚式に行く


    友人や親戚など、どうしても参加したい人の結婚式があるというのも、早退の理由になるでしょう。最近は新郎新婦二人の思い出や気持ちを重視して、平日、休日を問わず、記念日や語呂の良い日に結婚式を挙げるケースも増えています。

    結婚式は非常におめでたいことなので、「結婚式に行きたい」という理由に反対する人はいないはずです。また結婚式の日取りを変更することは難しいので、どうしようもない理由として受け入れてもらえるケースが多いでしょう。

    ただし、あまりに結婚式が多いと職場の人から不審がられてしまいます。月に何度も結婚式がある場合には、本当に行きたい式だけを選んで参加しましょう。

    プライベートな用事がある


    どうしても早退したい場合、「好きなアーティストのライブがある」「旅行に行きたい」というプライベートな理由を素直に伝えるのも、案外いいかもしれません。

    上司によっては嫌な顔をする可能性もありますが、本来有給休暇はどんな事情でも取得できる休暇です。

    たとえプライベートな理由であっても、よほど忙しいなどの事情がなければ上司は有給休暇の取得を止められませんので、有給が残っているなら自信をもって早退することを伝えましょう。