無関心で!嫌いな人を気にしない方法【作戦1】
相手もこちらに無関心だと思っておく
相手のことを嫌いであるがために、言動一つ一つが気になってしまうこともありますよね。嫌いという感情であっても、相手のことを思っていることには変わりないため、あなたの中に相手への強い意識があるはずです。その意識を無関心に変えていかないと、つい気にしてしまう状態が続いてしまいます。
「あの人がまた周りに何か言っているんじゃないか」「何か企んでいるんじゃないか」と考えているとき、嫌いな相手もこちらを意識していると感じているはずです。それによって、さらに相手への意識が強くなってしまっているのではないでしょうか?であれば、相手は自分に無関心だと思うようにすべき。そのように意識の持ち方を変えるだけでも、相手のことを考える機会が減るでしょう。
返事や相槌を短くして会話を弾ませない
嫌いな人から話しかけられた際には、無関心であることが伝わるよう返事や相槌を短くし、会話が弾まない言葉で対応しましょう。話しかけられているのにもかかわらず無視してしまえば、相手を嫌いであることを態度で示してしまうため、相手の反感を買ってしまう恐れがあります。最低限の返事や相槌はした方が無難でしょう。
また、嫌いな人本人に関心があると思わせないこと。「それってどういうこと?」とか「私もそう思う」と、話を掘り下げたり共感しないことです。相手が関心を持たれていると感じれば、もっとあなたとの関わりや付き合いを増やそうとします。あくまで無関心であることを、対応の仕方によって示しましょう。
勝手に妄想しない
自分の思い込みによって、相手のことをもっと嫌いにならないようにすることも大事です。過去に嫌なことをされた場合、「また陰でこう言われてるかも」「こんなことされるかも」と妄想してしまうことがあるでしょう。しかし、実際に起きていないのであれば、それはあなたの勝手な被害妄想であると言えますよね。
過去に何があったとしても割り切ることも、無関心になるために必要なことです。ネガティブな妄想を膨らませるのをやめて、気持ちを切り替えることも大切でしょう。
八方美人になるのをやめる
中には、自分は相手のことを嫌いでも、相手からは好かれたいと思う人もいるでしょう。そうした人は、相手に無理して合わせたり気に入られるような対応をしてしまい、結局は自分が疲れてしまうのではないでしょうか。
嫌いな相手から嫌われることを恐れているあなたは、八方美人の状態になっています。嫌いな人となるべく関わりたくないと思うのであれば、まずは自分が八方美人になるのをやめる必要があるでしょう。嫌われたくないからと関わりを維持している限り、相手と距離を取ることはできません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!