浮気をした妻への復讐エピソード集!【体験談2】
引き続き、妻の浮気を知って怒り心頭に発した夫が行った復讐エピソードをご紹介していきます!
スマホも財布も取り上げて完全監視下に
「妻は出会い系のアプリで知り合った男と浮気を繰り返してました。二度と同じことができないように、スマホも財布も全部取り上げて完全に監視下に置くことにしました。被服費や美容費はもちろん、日用品であっても全部僕に申請してからじゃないとお金を使わせないようにしています」(35歳/男性/エンジニア)
「自由を与えると妻が間違いを犯す」というもっともらしい理由があるからこそ、復讐のために妻の自由を完全に奪い、半ば奴隷のように扱っている男性もいるようですね。
確かに浮気は許されることではありませんが、ここまですると経済的なDVになってしまっているかもしれません。
腹いせに自分も浮気をした
「『目には目を歯には歯を』じゃないですが、浮気をされるとどんなにつらいかを妻にも味わわせたかったんです。浮気をしたことがわかるように朝帰りを繰り返して、妻に復讐してやりました」(30歳/男性/自営業)
この体験談のように、浮気をした妻をどうしても許せず、自分も浮気で仕返しをしてやりたいという気持ちは、心情的には理解できますよね。ですが、それが原因で夫婦関係が完全に破たんし、離婚に至るケースもあります。
妻との関係を修復したいと少しでも考えているのならば、浮気をしてやり返すのは避けたほうがよいでしょう。
離婚を切り出した
「本気で離婚をするつもりはないんですが、離婚を切り出すことで妻に自分のしでかしたことの大きさを痛感させたかった。妻は長年専業主婦で職歴がなく、離婚すると生活できないことが明白なので、離婚をちらつかせて恐怖で支配するのが僕なりの復讐方法なんです」(33歳/男性/広告代理店)
「浮気をした妻に対する最大の復讐は離婚である」と考えている男性が多いのでしょう。「離婚という切り札をチラつかせて、浮気した妻に後悔させてやりたい」という意見も少なくありません。
慰謝料も親権も取れるものを全部取ってやった
「妻が浮気相手に夢中になっていることで育児がおろそかになっている証拠を徹底的に集め、なんとか親権ももぎ取ってやりました。妻は子供に会いたがっていますが、もちろん会わせていません」(36歳/男性/団体職員)
妻の浮気が原因で離婚しても、親権を妻に取られてしまうケースは少なくありません。ですが、この体験談のように、妻が母親失格である証拠を着実に積み上げ、取れるものを全て妻から奪い取ってしまう男性もいるようですね。
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