気付いてないだけかも?男の愛情表現《言葉編》
「いつもありがとう」
「ありがとう」という言葉は、カップルではなくても、相手への愛情がなければ伝えられない言葉です。交際中の彼氏に「いつもありがとう」と言われたならば、普段うまく愛情表現できないことの埋め合わせも兼ねて、気持ちを伝えようとしてくれている場合がありますよ。「ありがとう」はたわいない会話でも聞く言葉ですので、彼氏の気持ちまで聞き流してしまわないよう注意しましょう。
素直に感謝を伝えることができるカップルは長続きするとも考えられていますので、あなたも彼氏へありがとうの気持ちを伝えてあげてくださいね。
「今日もお疲れ様」
「今日もお疲れ様」は、あなたを気遣ういたわりの言葉です。普段からあなたの仕事の様子などを把握している彼氏は、特にこの言葉で愛情を伝えていると考えられますね。「頑張っているのはわかってるよ」と共感してくれているのでしょう。
このタイプの彼氏は彼女の仕事に深く理解を示してくれる場合が多く、あなたを包み込むような愛情を持っています。
「気をつけてね」
例えばデートを早めに切り上げられたとしても、愛されてないと嘆く必要はありません。「気をつけて帰ってね」と言う男性は、心からあなたが無事で帰宅できるよう心配している状態なのです。夜の時間帯などは危険なことが多いですから、あなたを危険にさらさないため、早めの解散を心がけているのでしょう。
もし愛されてないのであれば、彼氏はあなたの危険を案じることはしないはず。愛する気持ちがあるからこそ、自分を大切にしてほしいと考えているのでしょう。
「かわいいよ」
「可愛い」という言葉は、「愛す可し(あいすべし)」が語源だそうです。恋愛感情がある場合、男性はどんなタイプの女性に対しても「かわいい」と感じるものです。「好きだ」「愛してる」などの直接的な言葉ではなくても、「かわいい」と言われたら愛情を向けられていると思っていいでしょう。
彼氏が口下手なタイプなら、女性から「私かわいい?」と聞いてみてもいい雰囲気になるかもしれませんね。
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