彼氏に愛されてないと感じる理由って?
スキンシップが減った
言葉で愛情を伝えることが苦手な日本人にとって、スキンシップは非常に重要な愛情表現ですよね。そのためスキンシップが極端に減ってしまうと、多くの女性は愛されてないのでは?と不安になってしまうでしょう。女性は男性よりも状況の変化を敏感に感じとる傾向があるため、特にもともとスキンシップを頻繁にしていた場合は、戸惑ってしまうはずです。
このケースでは本当に愛されてない状態に近づいている場合もありますが、単に彼氏があなたと付き合っていることに安心しきっている可能性もあります。「釣った魚に餌をやらない」という言葉がありますが、愛情を自分から表現しなくても大丈夫だろうと高を括っているのかもしれませんよ。
デートがマンネリ
いつも同じデートコースで、どこに行きたいかも聞いてもらえないと、彼氏に愛されてないと感じてしまう女性も多いでしょう。ふたりの仲を深めるためのデートなのに、手を抜かれているように感じてしまいますよね。しかし、デートがマンネリだからとって愛されてないと決めつけるのは、早計だと言えるでしょう。
長く交際しているうちにデートがマンネリ化してしまうのは、よくあることです。それは、男性がデート場所を選ぶ際、「自分のテリトリーで楽しませたい」と思う傾向があるから。それに対して女性はデートにドキドキ感を求めることが多いので、彼氏のテリトリーに慣れてしまうとマンネリだと感じてしまうのです。
会っていない時の行動が全くわからない
女性が彼氏に愛されてないと感じる理由として、「会っていない時の行動を知らないから」というのもあります。用件があるときしか連絡をもらえなかったり、自宅に呼んでもらえなかったりしたら、もしかして彼氏に騙されているのでは?という疑念が生まれてしまっても不思議ではないでしょう。
連絡や報告の頻度は、カップルによってそれぞれです。相手が普段何をしているかわからなくて疑念を抱いてしまうなら、直接聞いてみてください。お互いに心地よい距離感を探りながらお付き合いをしていくことが大事です。
LINEのレスポンスが遅い
女性は男性に比べて、LINEのやり取りを重視する傾向にあるようです。一緒にいなくても、彼氏には自分のことを考えていてほしいからでしょう。一方、男性の多くはLINEを連絡手段のひとつとしか考えていないのです。
そのため彼女からLINEが来ても、すぐに返す必要がない場合は放置してしまう男性もいます。このような行動が女性に不安を与え、「愛されてないのでは…」と思わせてしまう場合もあります。
デート以外の予定を優先する
自分からデートに誘うのは緊張してしまう、という女性も多いのではないでしょうか。緊張しながら誘ったのに、「その日は友達と遊ぶから」とあっさりかわされてしまったら、愛されてないと感じてしまう女性もいるでしょう。しかし彼氏にも様々な予定があるのは確かです。
空き時間を全て彼女のための使うわけにはいきません。他の予定を優先されても、その予定の重要度を見極めて彼氏を信じることも必要ですよ。また男性はデート以外の予定を優先する時、彼女を不安にさせないよう気をつけてくださいね。
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