付き合ってから結婚を意識した瞬間
ずっと一緒にいたいと思ったとき
結婚するということは、相手と一生を共にすることです。具体的には、家事や家計を一緒にする必要がありますし、子供が生まれたら子育ても協力して頑張らなければいけません。どちらかが体調を崩したらもう片方がフォローする必要もあります。
当然ながら結婚相手とは血がつながっていません。そのため、時には「なぜ自分がこの人のことで、ここまで必死に対応しなければいけないの?」と不満が募ることも。これらの困難があることを知っていながら、どれでもなお付き合っている相手と一緒にいたいと考えた時が、結婚を具体的に考える絶好のタイミングかもしれません。
収入が安定したとき
結婚生活とお金は切っても切り離せない問題です。だからこそ、収入が増えたり安定したりした時に、付き合っている相手との結婚を考え始める人も多いです。
例えば、転職が成功して収入アップが見込めた時や、役職について昇給したタイミングなどです。中には「派遣社員から正社員に昇格したら結婚」と考えている人も少なくありません。
もし付き合っている相手がなかなか結婚を考えてくれない時は、もしかしたら収入面に不安があるのかも。タイミングを待つか、思い切って自分が収入アップを目指してみてもいいでしょう。
子どもが欲しいと思ったとき
女性が結婚を意識するタイミングとして多いのが、子どもが欲しいと思ったときです。よくあるのが、付き合っている彼氏が子どもに接している姿を見て、結婚を意識すること。
しかし、妊娠や出産には困難がつきものです。「何か問題が起こった時に、解決のために一緒に頑張ってくれるか」「自分が大変な時に苦労を分かち合ってくれるか」などの視点を持っておくと、思わぬ後悔を防ぐことにもつながります。
この人となら一緒にいられると感じたとき
性格や外見など、どうしても「生理的に無理な人」は存在します。結婚生活は相手とずっと一緒にいなければいけないので、少しでも受け入れられない部分があると、とても辛いものとなるでしょう。
付き合っている間に、本当にその人とこの先何十年も一緒にいられるのかを見極めるのはとても重要です。期間を決めて同棲したり、海外旅行などの長期旅行をするなどの方法で、相手の本当の姿をリサーチするのもおすすめです。
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