これはムリ!LINE告白失敗パターン
中途半端で意味が分からない告白
「『もっと仲良くなれたらなーって』みたいなLINEをもらったんですけど、これって告白なんですかね?あとで彼女に聞いたら告白のつもりだったらしいんですけど、なんて返したらいいのか分からなくて適当に流しちゃったんですよ。もうちょっとはっきり言ってほしかったなぁ」(21歳/男性/学生)
ストレートな告白が一番いいということは、先ほど解説しましたよね。逆に言えば、回りくどい告白はNGということ。何が言いたいのか分からず、相手は反応に困ってしまいます。その結果、微妙な返事をされると、「振られた!」と勘違いして落ち込むことも。お互いにとっていいことはないので、はっきり伝えましょう。
ポエムみたいな文章の告白
「ロマンチストなんでしょうね、彼から来た告白のLINEがなんか詩みたいで…。要するに好きだってことを伝えたいんでしょうけど、なんか自分に酔ってる感じがして気持ち悪いって思ってしまった」(23歳/女性/物流関係)
率直に伝えたほうが分かりやすいのに、あえてポエムのようにしたら、自己満足だと思われても仕方がありません。告白は相手に自分の気持ちを伝えるのが目的ですから、それを妨げるような飾りはかえって逆効果だと考えましょう。
長すぎ、短すぎ
「『好きです』とだけ言われたことがあって、これだと、本気なのかな?って疑ってしまいますよね。冗談かもしれないし、打ち間違いの可能性とかも考えてしまいます。まあ、あんまり長文でも引きますけどね」(26歳/男性/金融関係)
告白のメッセージは、短過ぎると気持ちが伝わりませんよね。かといって長すぎると驚かれます。どれくらいの長さが良いのかは人によりますが、二言、三言くらいで伝えるのがシンプルで良いでしょう。
最後に「笑」がつく
「『俺らって付き合ったらうまくいくんじゃね?笑』というLINEをもらって、本気の告白だと思う人なんていないですよね。笑ってんじゃねーよって思いません?」(23歳/女性/福祉関係)
LINEで告白する際は、ただでさえ真剣さが伝わりにくいです。そこに「笑」「w」などが付くと、真面目な雰囲気は少しも感じられません。恥ずかしさのあまりそういう文章を送ってしまう気持ちもわからなくはないですが、告白は真剣さが命だと心得ましょう。
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