LINEで告白するデメリット
返事がこない可能性がある
LINEで告白した場合、そもそも返事がこない可能性があります。直接言われるのと違って、無視しやすいからです。
告白されて断るのって、けっこう気が重いですよね。それでも直接告白されたら返事をしないといけないという気になりますが、LINEだったら「無視しちゃおうかな…」と思われがち。さらに、そのまま気まずくなって直接会ってもらえなくなる可能性もあります。
きちんと返事が欲しいのであれば、直接告白したほうが良いということですね。
冗談だと思われる
LINEは気軽にメッセージをやり取りするためのツールですよね。そのため、LINEで告白すると「これって本気の告白?それともネタ?」などと思われる可能性があります。冗談半分なのではないかと思われしまう恐れがあるのです。
ただし、これは二人の性格や価値観によって左右されがちな点でもあります。普段真面目な人からLINEで告白されたら、冗談だと思う人はいないでしょう。また、告白される側も軽いノリで喋らない真面目なタイプであれば、うまくいくことがあります。
お互いの考えていることが分からない
文章だけのやり取りをするLINEでは、相手の姿が見えませんよね。そのため、本心では相手が何を考えているのかわかりません。直接会っているときと違って、声や表情、身振り手振りなどから感情を判断することができないからです。
つまり、文面を見る限りではテンションが高くても、実際はそうとは限らないということ。「この流れなら告白のチャンスかも!」と思っても、実際には相手は適当に返事をしているだけかもしれませんよね。結果的に見当違いのタイミングで告白して玉砕することになるかも。
場合によっては画像が晒されることも
告白した内容を他人に晒されるのは、LINEで告白することの独特のデメリットとして、もっとも恐ろしいものではないでしょうか。スクリーンショットを撮られて、それを友人に晒される可能性があるのです。メッセージを削除してもスクショを撮られていたらどうしようもありませんから、永遠に証拠が残ることになります。
つまり、後々になって誰かに見られるリスクを避けたいのであれば、そもそも文章での告白はまずいということです。紙のラブレターでも同じことが言えますね。告白の証拠が残ることはかなりリスキーであると考えましょう。
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