異性を抱きしめたいと思う心理《男性編》
女性を抱きしめる男性の心理が知りたい人のため、異性を抱きしめたいと思う心理《男性編》をお伝えします。
もっと一緒にいたいという心理
この女性ともっと一緒にいたいと思って、相手を抱きしめたくなる男性は多いようです。仕事帰りやデート中、話が盛り上がったり楽しかったりすると、すぐにお別れの時間になってしまいますよね。
一緒にいる時間が充実していればいるほど、別れがたくなってしまうもの。「もっと一緒にいたい」「離れるのは寂しい」という心理が働いて、女性のことをギュッと力強く抱きしめてしまいたくなるのです。
泣いてる女性を慰めたいという心理
多くの男性は、女性が肩をふるわせて泣いていたら、「慰めてあげたい」「なんとかしてあげたい」という心理になるのではないでしょうか。
でも、実際に泣いている女性を目の前にすると、「どんな言葉をかけたら慰められるのか分からない」と困惑する男性は多いでしょう。
「元気になってもらいたい」「守ってあげたい」と思っても、どんな言葉をかけて慰めたらいいのか分からないので、そっと抱きしめてあげたいと思ってしまうのです。
男性として意識してほしいという心理
女性を抱きしめたいと思うとき、男らしい部分を見せたいという心理が働いていることがあります。これは、その女性に好意を抱いているため、男として意識してもらいたいという気持ちの表われ。
また、男である自分を頼ってもらいたい、女性を守りたいという心理が、抱きしめたいという思いに含まれていることもあります。
この様な心理が働いているときのハグは、自然と力が入ってしまうもの。力強く抱きしめられたら、女性は男らしさを実感すると共に、間違いなく相手を男性として意識してしまいますよね。
甘えたいという心理
常に強くて頼れる存在と思われてしまいがちの男性ですが、甘えたいという心理になることもあるはずです。しかしながら、古い時代から続く男性のイメージ像や頼られたいと思う男性自身の心理によって、なかなか素直に甘えたいと言うことができない男性もいるのではないでしょうか。
素直に甘えたいと口にできない男性も、恋人のように気が置けない相手なら、甘えたいという心理を受け入れてくれるのではないかと信頼しています。そのため、甘えたいという心理になると、そっと抱きしめたくなってしまうのでしょう。
できればエッチしたいという下心
「エッチに持ち込めたら嬉しいな」という心理があって、それが抱きしめたいという思いになるようです。恋人や好みのタイプの人とエッチしたいと思うのは、男性に限らず女性も同じですよね。
しかし、男性の方が女性よりも性欲に応じて素直に行動するので、エッチしたいという下心によって抱きしめたいという心理になるのでしょう。
また、ハグはエッチのプロローグ的な位置にある行為です。男性はハグをしてみて、女性に嫌がられなければエッチに繋がる確率が高くなったと判断する傾向にあります。そのため、エッチがしたいという下心が、抱きしめたいという想いに繋がっていくのだといえるでしょう。
可愛くてたまらないという心理
大好きな人を見ていると愛情があふれ出してきませんか?そうした時に、思い切り抱きしめたくなる衝動に駆られる瞬間があります。
赤ちゃんや動物、ぬいぐるみなど、可愛い物や人を見ると思わず触れたくなる経験は誰にでもあるはずです。それと同じだと言えるでしょう。
この場合はそもそもその女性のことが好きという感情に加えて、何か可愛いことを言った、可愛い仕草をしたなど、着火剤となる要因がある場合も多いです。
独占したいという心理
抱きしめるという行動は相手を一瞬でも拘束するとも言えます。自分の腕の中で相手を包み込み視界を奪い、心臓の鼓動や温もりに集中したり、させることが可能なのです。
そして何よりも抱きしめている最中は独占している状態なのです。女性の方が男性よりも小柄な場合が多いため、すっぽりと胸の中に収めることもできます。このように相手を独り占めできてしまうハグは、愛情だけでは無く嫉妬などを感じた際にもしたいと思うのかもしれません。
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