ヤリチン男性の心理とは?
ヤリチン男性の心理がどうなっているのか、分かりやすく解説します。
単純に女性とセックスしたい
性的欲求に忠実で、ただ単にセックスがしたいというタイプのヤリチン男性はとても多いです。
ヤリチン男性の最終目的は、とにかくセックスです。どんな方法をとろうが、どんなに回り道をしようが、最終的にはセックスに持ち込むのがヤリチンです。どうしてそこまで頑張るのかと聞かれれば、「女性とセックスがしたいから!」の一言に尽きるでしょう。
モテることを自慢したい
男性の世界では、経験人数がモテ自慢になるようです。「俺は10人と付き合ったことがある」「いやいや、俺なんて15人だ」なんていう会話は、真実かどうかはさておき、男性の世界ではそんなに珍しくありません。
その中でも特に貞操観念がなく、「経験人数が全てだ」と思ってしまっている男性もいます。そういう男性は、経験人数を増やしてモテ自慢をしたいがために、ヤリチンになってしまうのです。
特定の女性と付き合う気になれない
ヤリチン男性の中には、特定の女性と付き合う気になれず、結果的にヤリチンになってしまっている人もいます。
特定の恋人がいると、イベントを一緒に過ごさないといけなかったり、定期的にデートをしないといけなかったりして、面倒なことが多いですよね。そういう付き合いに嫌気がさしているけれど、セックスだけは沢山したいと思った結果、不特定多数の女性とセックスするヤリチンになってしまうというわけです。
ヤリチンがかっこいいと思っている
不良系の男性の中には、「ヤリチンはかっこいい」と思っている人が少なからずいるようです。ヤリチン男性は多くの女性を相手にするので、「大勢の女性を相手にできる自分に酔っている」と言い換えることもできます。
実際にヤリチンがかっこいいかどうかは意見の分かれるところですが、経験人数が多いとモテ自慢になりますから、「経験人数が多い=自分はモテる=カッコイイ」と考えてしまっている男性がいても不思議はないですね。
モテ自慢を繰り返すために、経験人数をどんどん増やしていくと、見事なヤリチン男性のできあがりです。
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