不倫相手の本命は私？それとも奥さん？相手の本気度の見分け方を解説

不倫をしている既婚男性は、遊びのつもりで不倫を楽しんでいる人がほとんどでしょう。ですが、妻以外の女性を本気で好きになってしまって、不倫をしている既婚男性も少なくありません。

では、男性が本気で好きになる不倫相手には、一体どのような特徴があるのでしょうか？

妻とは正反対のタイプ

「妻は怒りっぽいところがあるので、穏やかな女性に強く惹かれます」（35歳/男性/製造業）

自分の妻との関係がうまくいっていない場合、妻とは正反対のタイプの女性を本気で好きになってしまうことが多いです。例えば、妻が料理上手でない場合は料理上手な女性、妻が感情的な性格であれば穏やかな性格の女性に惹かれてしまう傾向があります。

正反対のタイプの女性は妻にはない魅力を持っているので、妻に対する不満や家庭でのストレスが解消されて精神的に満たされるでしょう。

そして、不倫相手と一緒にいるうちに妻よりも大切に思えてきて、遊びから本気の恋に変わってしまうことも珍しくはないのです。

一緒にいると癒される

「一緒にいると癒される女性だと、居心地が良くてずっと一緒にいたいと思ってしまう」（32歳/男性/アパレル関係）

ほとんどの男性は、毎日のように仕事や職場の人間関係でストレスを溜め込んでいるものです。ですから、仕事で溜まったストレスや疲れを誰かに癒してもらいたいと思います。家庭で大黒柱の役割を担っている男性は、家族に思う存分甘えるのは難しいかもしれません。

家族に甘えられない分、不倫相手に癒しを求めてしまうのでしょう。そのため、不倫相手が一緒にいて居心地が良く、疲れやストレスを癒してくれるような女性だと、本気になってしまうことがあるのです。

会話していて楽しい

「会話をしていて楽しい女性とは、結婚生活も楽しくやっていけそう」（37歳/男性/飲食店経営）

男性なら、女性と会話して楽しく過ごしたいと思うものですし、仕事の愚痴をこぼしたくなる時もあれば、誰かに慰めて欲しい時もあるでしょう。ですが、不倫をする既婚男性は、家族に冷たく扱われていてろくに会話することもなく、家庭内で孤立していて寂しい思いをしている人も少なくありません。

だからこそ、自分の話をいつも真剣に聞いてくれて、会話をしていて楽しいと思える女性は、非常に魅力的に見えてしまうのです。

男性を立ててくれる

「女性が自分のことを立ててくれるのは、男として嬉しいし自信が持てる」（29歳/男性/営業職）

近年、日本でも男女平等が進んできていますが、それでも女性よりも自分が優位に立ちたいと思う男性は未だに多いです。とはいえ、家庭内では妻の方が自分より立場が強く、「給料が少ない！」などと色々文句を言われたり、妻の尻に敷かれている既婚男性も少なくありません。

そんな時、自分のことを男として立ててくれる女性が身近にいれば、男性としては一緒にいて非常に気分が良いですし、男として自信を持つこともできるでしょう。

そして、自分を立ててくれる不倫相手と一緒にいると居心地が良いと感じるようになるので、妻よりも不倫相手のことを大切に思ううようになります。

一途で自分に尽くしてくれる

「自分のことを一途に愛してくれる女性のことは大切にしたい」（30歳/男性/公務員）

結婚して子供が生まれても、妻から一途に愛されたいと思うのは当然の心理。ですが、妻は子供優先でまったくかまってくれず、家族からいい加減な扱いを受けている既婚男性も少なくないでしょう。

ですから、自分のことを一途に想ってくれて、自分のために尽くしてくれる女性に本気で惹かれてしまうのも無理はありません。