食べたいものを聞かれたらどうする?【男女の意見】
その時食べたい物を正直に言う
「聞かれたときに、食べたいなって浮かんだものをそのまま答えます」(10代/男性/学生)
というように、男性は思ったことをストレートに伝える人が多いようです。朝から肉料理、デートでラーメンなど、女性なら驚いてしまうような答えが返ってくることもあるでしょう。
こうして食べたいものを正直に伝えてくれる男性は、優柔不断で自分で決めるのが苦手な女性とは相性がいいといえます。
とりあえず定番メニューを答える
「パスタとかハンバーグとかなら嫌いな人は少ないですよね。何でもいいかなってときには定番メニューを答えます」(20代/男性/教員)
食べたいものを聞かれて返答に困ったら、とりあえず定番メニューを伝えてみるという男性も。
これは「女性をリードするために自分が決めなくては」と思う男性にみられる傾向です。そんなときにはいくつか食べたいものの候補を準備しておくと、女性をスムーズにエスコートできて役立つでしょう。
自分の予算内のお店を提案する
「給料日前なんかは財布が気になって、自分が食べたいものより、つい町中華とか居酒屋チェーンを提案してしまいます…」(20代/男性/営業)
このように、懐具合を考えて答えるのは男性に多い意見です。
デートとなると、男性が全額おごるか、少し多めに支払いをする場面が増えるためではないでしょうか。もしこのことに気が付くことができたなら、女性から割り勘を提案したり、女性がご馳走してあげたりするといいでしょう。
相手の食べたいものを聞く
「食べたいものがわからないときは、逆に相手に食べたいものを聞きます」(20代/女性/アパレル)
ここからは女性の意見を紹介しましょう。女性に多い意見は、食べたいものを聞かれて悩んだら、相手にも同じ質問をするというものでした。自分が食べたいものが決まっていても、相手に確認する女性って多いですよね。
女性同士だと、まわりの人が食べたいものに共感することで親密度を高めようとすることもあります。
人気のお店を提案する
「メニューよりもお店で決めることが多いかな。SNSで人気のお店には行きたくなっちゃいます」(20代/女性/保育士)
女性は流行に敏感で、話題のお店には行きたくなってしまうものです。そのため食べたいメニューから決めるのではなく、zお店選びから入ることもあります。
食べたいものに困ったときは、お店選びと合わせて女性に意見を求めてみるのもいいかもしれませんね。
返答に困る…
「食べたいものを聞かれても思い浮かばないときは、何も返事ができなくて困ってしまう」(10代/女性/専門学生)
といったように、とっさに食べたいものが出てこなくて何も答えられない女性もいるようです。
デートでリードされる機会の多い女性にみられる傾向ですが、誘う男性は何も答えてもらえないのも困ります。せめてがっつり系やあっさり系など、ジャンルだけでも答えられるといいでしょう。
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