愛情不足な人の特徴《大人編2》
自立できない
愛情不足のまま大人になってしまうと、自立することが困難になっていきます。自分一人で決断ができない、人との距離感が取れないなどの理由があると、そもそも働くことが難しくなってしまいます。
嫌だとは思いながらも、大人になって働くことは当然のことですし、皆当たり前していること。自分に合った仕事を見つけられればいいのですが、それができないと自立するのが難しくなってしまうでしょう。
友人が少ない
人との距離感がわからない、または接し方がわからないと、結果的に友達が少ないということに繋がります。愛情不足で大人になってしまうと、他人に対してどう接すればいいのか、理解がしづらいのです。
友達作りは、主に子ども時代にその土台が作られます。何かをきっかけにして言葉を交わすようになり、一緒に遊んだりして、この子は自分と気が合うなと感じたら、友達になっていきますよね。
その一連の流れを経験しないまま大人になってしまうと、友達作りがとても難しく感じてしまうため、友達が少ないままということになってしまうでしょう。
無気力
愛情不足の大人には、無気力という特徴もあげられます。何事にも情熱を注ぐことができず、気力が湧きづらいのです。人は愛情を感じたとき、それが刺激となって心が高揚し「やるぞ!」という気持ちになるものですよね。その気持ちこそが気力であり、頑張る活力となるはず。
ですが愛情不足の人は、その刺激を感じることが少ないので、気力が湧かなくなってしまうのです。何もない状態で、自らやる気を出すことは大人でも難しく、その状態が長く続くと次第に無気力になってしまうでしょう。
物を大事にしない
人から愛情をもらうことが少なかった人は、物を大事にしないという特徴もあるでしょう。見方を変えれば、物に執着がないともいえます。ですが執着がないから、愛情をかけることもほとんどないのです。
自分にとって大事な物は少なく、壊れたらすぐ捨てるという考えになってしまいます。愛情不足なことから、たとえ物でも「愛情をかけ大事にする」感覚がわからなくなってしまっているのでしょう。
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