休日引きこもりで後悔した瞬間
寝ていたらいつの間にか夕方に…
「寝ていたらいつの間にか夕方になっていることが頻繁にあるんです。その度に、今週も休日を無駄に過ごしたな…って後悔します。でも、結局はまた同じことを繰り返しちゃうんですよね」(24歳/男性/会社員)
寝ずに過ごしていれば、もっと有意義な時間を過ごせたはず…と前にも思ったのに、この休日も夕方まで寝てしまったとなれば、後悔の念が生まれるでしょう。先の項でもお伝えしたように、そんな日々を繰り返している自分が嫌になることもあります。
外出嫌いになった
「休日のたびに引きこもりながら過ごしていたせいか、外出嫌いになったんですよね。こんなふうになるくらいなら、ほんの少しでも外出したらよかった…って今さらながら後悔してます」(27歳/女性/事務職)
いわゆる「出不精」になると、「できる限り家から出たくない」という心理が頻繁に働くようになります。そのため、少し外出するだけで、かなりのエネルギーを消費するようになるのです。
会社に出勤することはおろか、近所のスーパーへ買い物に行くことでさえ億劫になるでしょう。このような性質になってしまい後悔する人もいる、というのも納得できますね。
友人が減った
「休日引きこもりになってから、友人が減る一方で。友人が減ったことを実感すると寂しさを感じるので、今となっては本当に後悔してるんです」(33歳/男性/医療事務)
休日引きこもりになると、友人を自宅に招くか、職場に友人がいない限り、友人と交流する機会は皆無でしょう。
交流する機会が減少すればするほど、友人との関係性は薄くなります。ふとした瞬間に思い返してみると、こんなに友人が減っていたのか…とつくづく実感するでしょう。
深夜まで起きてたら早起きできず…
「休日に深夜まで起きてると、平日になかなか早起きできなくて…。休日明けに元の生活リズムに戻せなかったせいで、大事なプレゼンに遅刻したんです。職場の人に迷惑をかけてしまったことは、悔やんでも悔やみきれませんね」(25歳/男性/メーカー勤務)
休日引きこもりになると、平日とは違う生活リズムになることもしばしば。変化した生活リズムを元に戻すのにかなり苦労します。
いざ「元の生活リズムに戻そう!」と決心しても、結局は戻せないまま平日を迎えることも。最悪の場合、会社に遅刻するといったような失敗に繫がるでしょう。
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