童貞が初セックスでよくやる失敗とは?
挿入する位置がわからない
童貞男性が初セックスでよくやる失敗として、挿入する女性器の位置が分からずに苦戦するということが挙げられます。女性器の近くには肛門があるので、誤って肛門に挿入してしまいそうになる場合もあるのです。
初めて見て触れる女性器なので分からなくても仕方ないことですが、お互いに焦らないことが大切です。位置が分からなければ手で確かめたり、可能であれば女性器が見える明るさで行ったりすると、スムーズに挿入できるでしょう。
緊張して勃起しない
前戯では勃起し続けていたのに、いざ挿入の段階に来ると緊張して勃起しなくなってしまうのも、童貞男性にありがちな失敗です。挿入したくてたまらない気持ちがある反面、男性器はしぼんでいくという状況に陥るため、混乱してしまうでしょう。
挿入時に勃起しなくなる原因は、「すぐに射精したら恥ずかしい」「気持ちよくさせてあげられるか不安」「自分がリードしなきゃ」などという心理的な緊張や不安。つまり、脳内で興奮よりも緊張や不安が勝っている状態です。
「初めてはうまくいかなくて当然」という気持ちを彼氏に持ってもらえるよう、さりげなく緊張をほぐしてあげたいところです。
コンドームの装着に手こずる
初めてのセックスでは、コンドームの装着に手こずる童貞男性も多いです。お互い気持ちが高ぶっていざ挿入という場面で、コンドーム装着に何分も手こずっていたら、お互いに気持ちが冷めてしまいます。時間がかかりすぎて膣が乾いたり勃起が収まってしまうこともあるでしょう。
「早くしなきゃ!」と焦って無理やり装着すると、破れたり途中で外れたりすることも起こりえます。コンドームの裏表を確認してを装着する練習を、初セックスの前に彼氏にしておいてもらうなど、失敗することがないように対策すると良いでしょう。
アフターフォローを怠る
童貞男性は初セックスを終えると快感と達成感、疲労感などから、アフターフォローを怠ってしまうケースが非常に多いです。これは童貞に限りませんが、すぐにシャワーを浴びに行ったり、ぼーっとしたり、寝てしまったりするのです。
女性の多くは、セックス後のアフターフォローに幸せを感じるものですよね。腕枕をしてもらったり、ハグをしたり、のんびり会話を楽しんだりしたい女性は多いでしょう。
一方、男性はセックス後「賢者タイム」と言われる時間帯に突入するので、無意識のうちに冷たい態度を取ってしまいがちです。初体験を済ませたばかりの彼氏に多くを望むのは酷なので、「アフターフォローは大事」だと徐々に伝えていくといいでしょう。
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