年齢によって違う?それぞれの「付き合う」を解説
中学生・高校生の場合
中学生や高校生の場合は、友達の延長線で付き合うことが多いようです。もちろん相手のことが大好きで付き合うケースもあると思いますが、「付き合ってください」と言われたら、相手のことをよく知らなくても、流れで付き合うこともあります。
「仲の良い友達」と「恋人同士」の境目がとても曖昧なため、簡単に別れてしまうことが多いのも、中学生や高校生の特徴といえるでしょう。
大学生の場合
大学生になると、その場のノリだけで付き合い始める人もまだまだいますが、楽しいことを共有することが「付き合う」の定義になってきます。恋人と一緒にいると楽しめる、安心できる、ということに気づくのです。
付き合う相手は誰でもいいわけではなく、価値観が合うかどうかを重要視し始めるのが、この年代の一番の特徴でしょう。価値観が合わない相手と付き合っていても、楽しくありませんよね。
社会人の場合
社会人になると、結婚を意識することが多くなります。一緒に長い人生を共に歩んでいける相手かどうかを見極めてから付き合う人が増えていくのです。
楽しい時間を共有することは、以前ほど重要ではなくなってきます。なぜなら社会人はとても忙しく、相手とスケジュールが合わなければ、デートをしないまま1ヶ月が経過することも珍しくないからです。しかし社会人は、デートの回数が減っても、結婚を視野に入れている相手となら付き合い続けることが多いようです。
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