依存した彼氏・彼女がとる行動パターン
生活ペースが恋人中心になる
依存した相手は、生活ペースの中心が恋人になります。例えば、先に友達と遊ぶ約束をしていても、恋人とのデートが入ったからドタキャンするなどがあげられるでしょう。こうなってしまうと、相手の友達はどんどん離れていってしまいます。
依存した本人がするだけならまだいいですが、あなたにまでそのことを強要してくる可能性も高いです。依存させ過ぎないように注意しましょう。
自分への愛情を確かめようとする
先ほど、依存させるためには「安心感」と「不安感」の共存が大事だとお伝えしました。そのため、依存した相手は不安状態に陥りやすく、安心感を求めようとします。そのため、かなりの頻度で自分への愛情を確かめようとするのです。
ここできちんと愛情を示してあげると、より相手を依存させることができます。逆にめんどくさがって愛情を示してあげないと、恋人は不安でいっぱいになり、あなたから離れていってしまう可能性が高いです。
連絡が頻繁になる
依存した相手は、常にあなたのことを考えるようになります。そのため、離れている時間、あなたが何をしているのか気になって仕方がなくなってしまうことも。会えなくても繋がっていたいという思いから、連絡が頻繁になるでしょう。
また、あなたからの連絡が少し遅くなるだけでも、依存した相手は不安になってしまいます。「嫌われてしまったのかな」という焦りから、返信を要求する連絡を何度も送ってしまうことも…。そういう人には、連絡を返せない理由をあらかじめ言っておいてあげると安心してもらえますね。
恋人の好みになんでも合わせようとする
恋人の好みになんでも合わせようとするのも、依存した人がとる行動パターンの1つ。好きな食べ物、好きな見た目、好きな音楽、なんでも合わせてあなた好みの自分になろうとします。
あなた好みになって、喜ぶ顔が見たいという気持ちがあるのでしょう。また、それだけではなく、あなたに拒絶されたくない、捨てられたくないという気持ちもあるのかもしれません。
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