依存させるデメリットは?
束縛される可能性がある
あなたのことを一途に想うからこそ、束縛が強くなる可能性があります。依存している人は、あなたの気持ちが自分に向いているかどうかを気にするようになります。そのため、ちょっとしたことで不安になりがち…。
友人からの連絡だといっても浮気の心配をされたり、休日には必ず一緒にいないと嫌だと言われたり。少しの束縛ならば嬉しいものですが、束縛がきつくなり過ぎると疲れてしまうかもしれません。
彼氏が頼りなくなることも
彼氏の場合、依存してしまうとなんでも彼女主導になるため、頼りなくなることもありえます。彼女の顔色を窺って機嫌をとってみたり、彼女に全ての決定権を委ねたりすることで、捨てられないようにしようとするのです。
付き合い始めたころは頼りになる人だったのに、いつの間にか頼れなくなってしまった、という事態になる可能性もあります。
自分の時間が無くなる
依存している人は、依存相手がいないと生きていけないぐらいの気持ちを持っています。そのため、時間さえあえば常に一緒にいたいと思う人が多いです。すると、必然的に自分1人の時間が無くなってしまう可能性があります。
同性の友達と遊んだり、自分の趣味を1人で楽しんだりしたいこともありますよね。しかし、そのようなことをすると、依存している人は不安になってしまうのです。元々1人行動が好きな人や、友達が多い人には大きなデメリットと言えるでしょう。
別れづらくなる
依存している人は、その対象を失うことを強く恐れます。そのため、一度依存させてしまうと、なかなか別れることができません。別れ話をしても強く反対されてしまい、そのままずるずると関係を続けていくことになる可能性が高いです。
仮に一方的に別れてしまった場合、相手がストーカーになることもありえます。長く関係を続けることを望まないのであれば、依存させるのはやめたほうがいいかもしれません。
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