美しいおっぱいが作れない!NG行動
うつ伏せで寝る
「うつ伏せで寝るのが好きで、つい癖でうつ伏せになってしまいます。そのせいか胸の血流が悪くなり、思うようにバストアップ効果があがらなかった経験があるんです。胸を潰すのはおっぱいの成長に良くないので、うつ伏せ寝はしないほうが良いと思います」(23歳/女性/アルバイト)
バストアップには胸周りの血行促進がカギなのですが、うつ伏せ寝をしておっぱいを潰してしまったら、血流が悪くなってしまいますよね。うつ伏せ寝が好きだと、つい無意識にその体勢になってしまいやすいので、注意が必要そうです。
おっぱいを自分の体重で潰すので、形も悪くなるかもしれません。美しい胸を作りたいなら、うつ伏せは避けるよう意識した方が良さそうです。
過度な筋トレ
「バストアップには筋トレが良いと聞いたので、毎日筋トレをしていたらゴツい体型になってしまいました。調べてみるとフォームが違っていたみたい。間違ったフォームで必要以上に鍛えていたから、ゴツくなってしまったんですね。筋トレはきちんと調べてからやるか、プロに教わった方がいいと思います」(28歳/女性/アパレル)
バストアップには胸筋や背筋を鍛えるのが効果的だと言われていますが、間違ったフォームで過度に筋トレをすると、この女性のように体型がたくましくなってしまうという失敗があるようです。美しいおっぱいを作りたいのに、結果的にたくましい体型になってしまったのは、とても残念だったでしょう。
大豆イソフラボンの摂り過ぎ
「胸を大きくするには大豆イソフラボンが良いらしいので、大豆製品を積極的に食べ、大豆イソフラボンのサプリメントも飲んでいました。しかし、過剰摂取した影響で月経が乱れるなどの影響が出てしまい、バストアップを頑張るどころではなかったです」(26歳/女性/会社員)
大豆イソフラボンは女性ホルモンに良く似た働きをするため、摂取することはバストアップを効果的に行うひとつの方法でもあります。しかし、過剰摂取すると生理が乱れることがあるので、要注意。こちらの女性は、大豆イソフラボンの摂り過ぎで実際に生理が乱れてしまったそう。
おっぱいに良い成分ならたくさん摂りたい!と思いがちですが、このような失敗をしないようにバランス良く摂りたいですね。
普通のブラを着けてジョギング
「細身なのにおっぱいが大きい体型を目指したくて、ジョギングをしてたんです。でも、スポーツブラと普通のブラの違いが良く分からず、普通のブラを着けて毎日ジョギングしたら胸が小さくなってしまいました」(29歳/女性/IT)
胸は脂肪で作られているので、激しく動くと脂肪が燃焼して落ちてしまうようです。こちらの女性がジョギングをして胸が小さくなったのは、胸の脂肪が燃焼してしまったからなのでしょう。
スポーツブラは激しく動いても胸をしっかり固定するので、運動をする時にはスポーツブラを使うのがいいと言われていますね。早い段階で失敗を経験し、正しいブラを使って運動することの大切さに気づいて良かったかもしれませんね。
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