おっぱいを大きくする方法《生活習慣編》
睡眠をしっかりとる
現代は娯楽が充実しているので、ついつい夜ふかししがち。でも、睡眠不足はおっぱいの成長に良くありません。十分な睡眠を取らないと自律神経のバランスが乱れて、おっぱいの成長に欠かせない女性ホルモンにも悪影響が及びます。
早めの就寝を心がけ、しっかりと睡眠をとりましょう。寝る直前まで飲食したり、ベッドの中でスマホを見たりすると、良質な睡眠の妨げになります。理想のバストを手に入れるために、ぐっすり眠れるよう工夫してみましょう。
ツボ押しをする
ツボ押しがバストアップに効果的なのは、ツボを刺激することで乳腺が活性化すると考えられているからです。乳腺が発達し、周りに脂肪がつくのがおっぱいが大きくなる仕組み。それを叶えてくれるツボには、「膻中(だんちゅう)」「淵腋(えんえき)」があります。
膻中は両方の乳首を結んだちょうど真ん中にあるので、ここを中指で痛くない程度に押しましょう。淵腋は体の側面にあります。乳首から外側に10cm、脇の下あたりです。ここを親指でグーっと押していきましょう。
大豆などの食べ物を食べる
大豆には、女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ている「大豆イソフラボン」が含まれています。エストロゲンはおっぱいの発育に関わるホルモンで、大豆イソフラボンも乳腺の働きを高める効果があると言われています。
乳腺が作られると、乳腺を守るようにその周りに脂肪がつくので、おっぱいが大きくなります。また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは肌を綺麗にする効果も期待できるので、ただ大きいだけの胸を作るだけでなく、肌が綺麗な魅力的なおっぱいに導いてくれるんですよ。
食事を抜かない
女性はいつでもダイエットを意識している人が多く、当たり前のように食事を抜いている人も多い傾向にあります。しかし、バストのためには良いとは言えません。栄養不足になると、バストの脂肪が命を維持するために使われてしまうからです。
栄養不足は他にも、筋力低下、女性ホルモンの減少など、バストに良くない影響を及ぼします。ですから、バストアップのためには決して食事を抜かないこと。炭水化物、肉や魚、野菜をバランス良くしっかり摂りましょう。
出典:
All About 乳がん.Info(大鵬薬品)『女性ホルモンは乳がんにどのような影響を及ぼしますか?』
https://nyugan.info/allabout/qa/qa1_worry/qa1_10.html
トリンプ『美しいバストを育てる食材』
https://triumph-cpn.com/triumph/food&body/
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