おっぱいを大きくする方法《エクササイズ編》
肩甲骨まわりをほぐす
肩甲骨は様々な筋肉に支えられているのですが、普段の生活の中では使われにくい筋肉です。肩甲骨まわりがこってしまうと、猫背になったり血行不良を起こしやすくなるので、おっぱいの成長に良くありません。
そこで、肩甲骨まわりをほぐす方法が効果を発揮するのです。まず、肘を背泳ぎのイメージでグルグル回します。次に、手のひらを外側に向けて両腕を真上に上げスタンバイします。
そして、息を吐きながら両腕を頭の高さまで真横に下ろしましょう。肩甲骨を寄せるのを意識してください。バストアップには血行促進が欠かせないので、ぜひバストアップの基礎作りの方法としてやってみてくださいね。
小胸筋をほぐす
小胸筋はおっぱいを支えている筋肉のひとつで、小胸筋が固くなっているとバストアップに良くないと言われています。ですから、小胸筋をほぐしておくことがバストアップに繋がるのです。
小胸筋をエクササイズでほぐすには、テーブルを後ろにして手のひらをテーブルに乗せ、肘が直角になるまでしゃがむという方法があります。バストアップにも肩こりにも効果を期待できる方法なので、おすすめですよ。
コブラのポーズ
バストの血行を促進し、バストアップの効果を期待できる方法です。まず、うつ伏せになって足を肩幅に開きましょう。そして、両手は胸の横について息を吐きながら床を両手で押し、上半身を反らせていきます。
上半身を反らせていくとき、頭は後ろに引かれるイメージでしっかり首も伸ばすのがコツです。ここで意識したいのは、お腹から胸元、腰、つま先までが伸びていること。腕の力だけに頼らず、伸ばしている筋肉も使っているのを意識するのが成功のカギです。
膝をついて腕立て
大胸筋を鍛えてバストアップ効果を狙うエクササイズです。膝をついて肩幅よりも少し広めに開いて手をつき、床にアゴが付くくらいまで肘を曲げていきます。このとき、深呼吸をしながら行うのがコツです。
そして、息を吸いながら元の姿勢に戻っていきます。大胸筋を鍛えると、小さい胸をバストアップさせる効果や、垂れたおっぱいを元の形に近い状態に戻す効果に期待ができるので、ぜひ試してみてくださいね。
魚のポーズ
両方のつま先をぴったりと付け、仰向けになります。つま先にはぎゅっと力を入れ、足先をピーンと伸ばしましょう。そして、両手の平は床に向けてお尻の下に挟んでおきます。次に、床に頭頂部をつけて胸を真上に突き出しましょう。デコルテ、胸がしっかりと伸びているのを意識して上半身を反らせてください。
魚のポーズは体を反らせることで大胸筋を伸ばすストレッチ効果があります。さらに、背筋を鍛える効果もあるので、バストアップにもバストの垂れにも効き目がある方法なんですよ。
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