大きいおっぱいのデメリットは?
しかし、実際におっぱいが大きい人にデメリットを聞いてみると、色々な苦悩を抱えているようです。そういった苦労を知っておくことも大事です。
ネガティブな第一印象を持たれることがある
人の第一印象はだいたい見た目で決まります。胸が大きいとどんなふうに見られるのかというと、ネガティブな印象では「エッチ」「太って見える」「知的には見えない」「男好き」など。もしこんなふうに思われてしまったら嫌ですよね。しかし、巨乳であるだけでこんな印象を持たれてしまう可能性があるのです。
肩がこる
おっぱいはほとんどが脂肪の塊で、巨乳の人だと片方で1kgもある場合があるそうです。つまり、両方合わせたら2kgの脂肪の塊が胸元にぶらさがっているということ。2kgのものがぶらさがっているとなると、肩がこるのも納得しませんか?
ちなみに、おっぱいが大きい女性は慢性的な肩こりに悩まされている人が多く、座ったときについ胸をテーブルにのせて休んでしまうんだとか。
恋愛では胸しか見てもらえないことがある
彼氏ができたら、自分の全てを好きになってもらいたいものですよね。しかし、巨乳を好むタイプの男性は彼女の内面をしっかり見ず、胸ばかりを褒めがち。巨乳の女性はしばしば「彼は私の胸が好きなだけで、私のことはどうでもいいのかな?」と悩むことがあるんだそうです。
魅力的と思ってもらえるのは嬉しいものですが、胸しか見てもらえない場合があるのは寂しくなってしまいますよね。そういった経験があると、これから先の恋愛でも疑心暗鬼になってしまう女性が多いのです。
運動がしにくい
胸が邪魔をして運動がしにくいことがデメリットです。たとえば、ダイエットや健康のためにジョギングをすると、走るだけで胸が上下に激しく揺れてしまいます。激しい揺れは痛みや胸の垂れの原因になりますし、そもそも動きにくくてうんざりしてしまう人が多いです。
走るのがダメなら室内でストレッチやヨガ、筋トレにチャレンジするケースもあるのですが、やはり胸が邪魔をして正しいフォームをとりにくいことがあり、巨乳であることのデメリットを感じます。
おっぱいが垂れやすい
若い時は張っているおっぱいも、年齢を重ねるとだんだん垂れてしまいます。加齢による影響もありますが、胸の重さに耐えられず、おっぱいを支える靭帯が傷つくことで垂れるとも言われています。
また、日常生活の中にも垂れやすい原因が隠れているようです。たとえばブラジャーのサイズが違う、夜寝る時にナイトブラを着けない、スポーツブラを使って運動をしていないなど。
Eカップ以下の女性も同様の原因で胸が垂れますが、巨乳の人は特に垂れやすいので、デメリットを感じやすいです。
太って見える
女性は「痩せて見られたい」と思う人が多い傾向にあります。しかし、おっぱいが大きいと太って見えることがあるんです。その代表的な服装は「ブラウス」「ワンピース」など。
おっぱいのトップとアンダーに差があるので、その部分に空間ができてしまうのが太って見える原因です。なんと、おっぱいが大きくて太って見えるのが原因で、妊婦に間違えられたことがある女性もいるそうですよ。
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