ドタキャンする男の特徴【後編】
お金にだらしない
前々から遊ぶ予定を立てておきながら無計画にお金を使いすぎてしまい、「お金がないから今日はパスで!」とドタキャンする男性も珍しくありません。お金があるときは何でも奢ってくれたりと羽振りが良くなるのも、このタイプの特徴です。
仮にドタキャンせずに来たとしても、相手の男にはお金がないので、女性がすべて支払わなければいけない…なんて事態にもなりかねません。男性が「この女性には奢ってもらえる」と味を占めたら、約束するたびに奢らなければならなくなるかもしれないので、気を付けましょうね。
面倒くさがり
面倒くさがりな男性は、デートでも遊びでも、予定を立てる時点ですでに「面倒くさいな…」と思っています。でも当日になれば楽しめることがほとんどなので、とりあえず約束を取り付けるのです。
しかし、約束当日になっても「やっぱり行くのが面倒くさい」と思ったら、平気でドタキャンします。それが面倒くさがりなドタキャン男の特徴です。
もしも面倒くさくてドタキャンしたいという場面が訪れても、馬鹿正直に「面倒くさいから行かない」とは言わないようにしましょう。そんなことを言ってしまうと、間違いなく友人関係にヒビが入りますよ。
予定の管理ができない男
自分のスケジュールをきちんと把握できていなくて、ダブルブッキングをしてしまった経験はありませんか?普通なら予定がわからない場合はいったん返事を保留にするところですが、ドタキャンするような男はとりあえず約束してしまいます。
そして直前まで予定の確認を行いません。当日になって気付き、慌てふためくのです。
予定を二重に入れてしまったわけですから、どちらか一方、もしくは両方に断りの連絡を入れないといけない状況ですよね。予定が管理できない男は一度ダブルブッキングをしても反省しないため、ドタキャンする回数も多くなる傾向にあるのです。
「ダブルブッキングでドタキャン」を頻繁に繰り返してしまう人は、予定を二つ返事でOKするのではなく、毎回スケジュールを確認して約束する癖をつけるべきですよ。
気分屋で自分本位な男
人の気持ちを考えず、気分次第で態度を変えがちな男も、ドタキャンするおそれがあります。約束の当日になって「今日は気分が乗らないな」と思ったら、それをそのまま伝えてドタキャンしてしまうのです。
このタイプの男性は、普段から自分勝手な行動ばかりとっていることが多いので、ドタキャンを機に相手に距離をおかれることも多いです。
自分勝手が過ぎる相手とは、一対一で約束をしない方が良いでしょう。ドタキャンされる可能性も高いですし、何より一人で相手をするのは、よほど性格の相性が良くない限りは大変ですよ。
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