ドタキャンする男の特徴【前編】
時間にルーズ
ドタキャンする男は、圧倒的に時間にルーズなことが多いです。単純に時間にだらしがなく、約束当日になり時間が守れそうにないからといってドタキャンしてしまいます。
時間にルーズな人は、普段から遅刻は当たり前で、「時間通りに来る方が珍しい」と周りから思われていたりしますよね。時間にルーズな男に関しては、周囲もドタキャンされる前提で誘っている場合もあります。
遅刻やドタキャンがあまりにも多いと友達から呆れられて見放される可能性が高いので、時間にルーズな自覚がある人は早めに改善すべきでしょう。
友達が大事
デートの約束をしていた日に友達に一大事があった場合は、友達を優先して約束をドタキャンしてしまう男性もいます。友達のことを大切に想うあまり、デートやその他の約束があることを忘れてドタキャンしてしまうのです。
とくに、久しぶりに旧友と会ってしまった場合は、確実にドタキャンすると言っても過言ではありません。「俺たちはいつでも会えるけど、あいつとは久しぶりだしいつ会えるかわからないんだ!」という風に、女性は強引に押し切られてしまいます。
友達を優先したことを責めようものなら、「俺の友達を大事にしてくれないんだな」と悪者扱いされてしまうおそれすらあるのです。
友達想いなのは良いことですが、先約をないがしろにするのは良くありませんよね。
断れない男
どうしてもその場で断ることができなくて約束をしてしまい、当日になってどうにかドタキャンしようと試みる男性もいます。
「〇日に〇〇に行こうよ!」と誘われた時点で乗り気でなければ、普通は適当に理由を言って断りますよね。でも、誘われると断れない人もいます。誘いを断れなかった結果、ドタキャンに繋がってしまうのです。
「断れないからドタキャンする」という行動を繰り返していると、仲間内で「どうせアイツはドタキャンするから誘うのやめよう」と意見が一致して一切誘われなくなるおそれもあるので、しっかり断れるようになった方が良いでしょう。
身体が弱い
虚弱体質で、ドタキャンしたいわけではないのにドタキャンせざるを得なくなる男性も、中にはいます。約束の当日になると、緊張でお腹が痛くなったり頭が痛くなったりして体調を崩してしまい、ドタキャンするしかなくなってしまうのですね。
体調不良でのドタキャンは「仮病」とみなされがちです。「どうせ来るのが面倒だから、仮病を使ってドタキャンしたんだろう」と思われても仕方がないのです。もしも体調不良でドタキャンすることが多いなら、よく関わる人たちには前もって体質のことを話しておいた方が良いでしょう。
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