デートをドタキャンする男性心理とは?
面倒になった
単純に会いに行くのが面倒くさくなって、当日にドタキャンする男性がいます。「面倒なら約束しないでよ!」と思うかもしれませんが、約束をした時点では面倒に感じていないのです。そこが厄介なところですよね。
このようなドタキャンに及ぶのは、もともと気分屋な男性が多いようです。約束をした男性が気分屋で面倒くさがりなら、最悪の事態としてドタキャンも想定しておくべきかもしれませんね。
もっと興味のある予定が入った
もともと約束していた日に、たとえば好きなアーティストのライブなど、もっと心惹かれるイベントがあると知った場合、ドタキャンしてしまう男性もいます。
自分が興味のあるイベントが予定のある日に開催されると知って、「イベントに行きたいけど、予定があるし仕方ない…」と我慢したことがある人も多いのではないでしょうか?ドタキャン男はその我慢を知りません。
自分が「行きたい!」と思ったら、予定が入っていても行きたいという欲望を優先させてしまうのですね。
ドタキャン男には、ドタキャンして信用を失ってまで自分の欲望を優先させても良いのか、一度思いとどまって考えてみてほしいものです。
そもそも乗り気ではなかった
予定を組んだ時点で、実はそもそも乗り気ではなかった男性は、あとから何かと理由を付けてドタキャンする傾向にあります。
このタイプは、面と向かって断るのが苦手なので、その場ではとりあえず約束してしまいます。しかし、あとから「どうやって断ろうか…」と考えているうちに時間が経ってしまい、結果としてドタキャンになるというわけですね。
時間も金も使いたくない
「デートの約束はしたけど、冷静に考えると相手のために時間もお金も使いたくない…」という考えに至ってドタキャンするという男性もいます。もしもドタキャン理由がこれだったら、女性はかなりショックですよね。間違いなく脈がないと判断して良いでしょう。
ドタキャン男は、男友達が相手でも「お金や時間がもったいない」と思ったらドタキャンします。それほど大事な友達ではないからぞんざいに扱ってもいいだろう、と思っているのです。
人によって対応を変えると、ドタキャン男本人の信用度が落ちてしまうのですが、本人はあまり深刻に考えていないのでしょうね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!