年下彼氏と付き合うデメリット
子どもっぽい部分がある
「年下だから仕方ない」と割り切ることができるうちは良いですが、度が過ぎる言動を目撃して「子どもっぽい」と感じることもあります。すぐに拗ねる、駄々をこねる、自分の主張を曲げないなど、「かわいい」では済まされない幼稚な面を見た時に、対処に困る女性もいるでしょう。
このようなことが繰り返されると、次第に「年下彼氏は手がかかって面倒くさい」と思うようになるかもしれません。あまりにも幼稚な年下彼氏との付き合いには、デメリットを感じてしまうでしょう。
結婚に対する意識のズレ
ある程度の年齢になると、女性は結婚を意識した恋愛をするようになるでしょう。子どもを持つことを考えれば年齢的なリミットがあるため、結婚願望が強くなることもあります。
一方、年下彼氏は「結婚?まあ、いつかできればいいかなー」程度にしか考えていない場合があります。そうなると、女性との意識にズレが生じますよね。そのズレを目の当たりにしたとき、女性は「このまま付き合っていても良いのだろうか…」と不安を感じてしまうでしょう。
会話が噛み合わない
世代が違うせいで、会話が噛み合わないこともあるでしょう。1〜2歳差ならまだしも、5歳や10歳の年齢差があれば、興味のあるものに違いが出てくるのも仕方ありません。そうなってしまうと、ジェネレーションギャップを感じるでしょう。
特に、女性が社会人、年下彼氏が学生などといったように、立場や環境に違いがあると、ジェネレーションギャップは大きくなります。会話をしていても、「楽しめない」「分かり合えない」と思うことが多くなると、デメリットに感じるのではないでしょうか。
素直に頼れない
年下彼氏を持つ多くの女性が、「素直に頼れない」という思いを抱いているのも確かです。自分の方が年上なので、年下彼氏を頼って良いのかどうか迷ってしまうことが原因でしょう。
年下彼氏は、むしろ頼ってほしいと思っているはずです。年上の彼女に頼られることで、男として見られていると実感できるからです。しかし、女性は「自分は年上なのだからしっかりしなきゃ!」と勝手な責任感を抱いてしまい、彼氏に頼ることがなかなかできないのです。
辛い時、悲しい時、甘えたい時に、素直にパートナーに頼れないのは、大きなデメリットと感じるのではないでしょうか。常に気を張っている状態では、疲れてしまうでしょう。
世間体や周りの目が気になってしまう
世間体や周りの目が気になってしまうのも、年下彼氏を持つデメリットでしょう。歳の差が大きければ、見た目にもそれが表れてしまいます。それによって、「不釣り合いだと思われてるんじゃないか」「遊ばれてると思われてるんじゃないか」と、周囲を気にしながらデートしたりすることも…。
もともと周りの評価や目を気にしてしまう性格の人は、年下彼氏を持つことでストレスを感じる恐れがあります。自分たちだけの世界に入りきれず、気苦労が増えてしまうことも多々あるでしょう。
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