短命カップルのLINE失敗談
失敗は成功のもとです。これから紹介するエピソードをぜひ反面教師として、二人の幸せな関係構築のために生かしてみてくださいね。
読むのも大変な長文が多くて疲れた…
「彼女が毎回毎回、嬉しかったこともツラいことも、まるで作文のように長くダラダラとLINEしてくるんです。付き合い始めは可愛いなと思ったけど、付き合って1年くらい経つと、あまりの文章の長さにLINEを開いた瞬間に読む気が失せて…。それに返信するのも面倒で別れました」(26歳/男性/営業職)
男性は特に長文を嫌う人が多いようです。読む気力もなくなってしまうような長文は避けましょう。長文には長文で返さないといけないのか?と変な気を使わせることにもなりかねません。
「伝えたいことはシンプルに、簡潔に」を心がけると良いでしょう。
内容が重い!
「『○○と出会えて本当に幸せ。いつも優しくてかけがいのない存在。こんな俺を好きになってくれてありがとう』的な内容が、デートの度に、会う度に送られてきて、分かったからもう言わないで!とツッコみたくなります。
初めのうちは、こんな愛情表現って今時なかなかないなーって嬉しかったんですけど、やっぱり毎度毎度そんな重ためな愛情表現だと、私の気分も重くなってきて…。彼はきっと恋してる自分が好きなんだろうなと思うようになってしまって、別れました」(23歳/女性/医療系)
何事もほどほどがいいようですね。付き合いが長いカップルは特に、内容が重くなりすぎないよう注意しましょう。
鬼送信にウンザリ
「友達と出かけてたら彼から鬼のようにLINEがきて、通知が鳴りっぱなしで、友達からも『え、彼氏?ヤバくない?』と半笑いでバカにされてしまいました。内容は、どこにいるのか、誰と出かけているのか、などなど…。面倒くさくてすぐに別れました」(23歳/女性/美容師)
LINEを送るときは、相手の状況を考慮しましょう。相手への思いやりは、カップルが長続きするための大事な要素です。
自分のリア充ぶりばかりで呆れた
「元カノからのLINEの内容が、『今日こんな美味しいランチを食べた』とか『インスタ映えの写真が撮れた』とか、友達と盛り上がってる写真とか、そんな自分のリア充ぶりの報告ばかりでした。
プライベートが充実してるのは分かるけど、『俺って何なん?何のために一緒にいるんだ?』って疑問が湧いてきて。一緒にいるのも楽しくなくなって別れました」(25歳/男性/サービス業)
自分のライフスタイルの充実ぶりを知ってほしい気持ちも分かりますが、LINEトークは特定の相手に向けたメッセージで、SNSとは少し異なります。自分の報告ばかりされていては、相手は疲れてしまいます。報告も大事ですが、相手への気遣いも忘れないようにしたいものです。
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