SNSで出会いを探すメリットデメリット！コツや出会い体験談を調査

SNSで出会いを探すならば、注意点を知っておかなくてはいけません。ネットでの出会いは注意点を知っていないと高確率で失敗するだけでなく、最悪の場合、トラブルや事件に巻き込まれてしまう可能性もあります。

快適に、そして安全にSNSを利用するために、SNSで出会いを求める上で気をつけたいポイントを見ていきましょう。

写真もキャラも盛りすぎない

失敗談でもあったように、写真を加工しすぎれば実際に会った時に幻滅される可能性が高くなります。

これは写真に限ったことではなく、自分のキャラ、ステータス、プロフィールなども盛りすぎるのはNG。それらのことは実際に会ってしまえばバレてしまうため、マイナスにしかなりません。

自分を良く見せて出会いを求めたい気持ちはほとんどの人に共通しているため、ある程度ならば盛ってもいいでしょう。しかし、盛りすぎた分だけリスクが伴うことを忘れてはいけません。

どの程度ならば大丈夫か、幻滅されないかを意識した上で、写真や自分のキャラクターを投稿していきましょう。

個人情報を教えない

とにかく注意したいのは、簡単に個人情報を教えないということです。SNSを利用する人の中には、個人情報を得ることを目的に利用している人が少なからずいるのも事実です。

また、悪用目的ではなかったとしても、個人情報を知られてしまえば、万が一出会いが失敗した時に相手が嫌がらせしてきたり、ストーカーまがいの行為をしてきたりする可能性も否定できません。

とはいえ、個人情報をある程度教えなければ、出会いに結び付けるのは難しいでしょう。そのため、相手に伝えるならば、フリーメールアドレスやブロック機能があるLINE、住んでいる都道府県程度だけにしておくのがおすすめです。

最低限それがあれば相手と出会うことはできますし、SNSを超えた個人的なやり取りをすることもできます。逆にそれ以上の個人情報を求めてくる人は悪用目的の可能性が高いため、注意しましょう。

不特定多数の異性に絡みすぎない

気になる人ができてきた時に注意したいことですが、不特定多数の異性と絡みすぎないようにすることも大切です。これはネットに限らず言えることですが、不特定多数の異性と絡んでいると「軽そう」「遊んでいそう」という印象を持たれるリスクがあります。

このリスクは、出会いを求めるにはマイナスになります。自分自身が軽く遊べる相手を見つけたいならば問題ありませんが、恋人探しでSNSを利用するならば軽い印象を持たれるのは避けたほうが良いでしょう。

特にSNSは現実とは違い、ぱっと見ただけで誰と頻繁にやりとりしているかがわかります。不特定多数の人と親しくやりとりしていれば、実際よりも悪い印象を持たれやすいため注意しましょう。

下ネタやセクシー写真の投稿は控える

出会いの幅を広げるために、異性ウケを狙って下ネタ投稿やセクシー写真を投稿する人もいるでしょう。

しかし、真剣に出会いを求めるならば絶対に避けたほうが吉。投稿しただけで軽く見られるだけでなく、たとえ出会えたとしてもセックス目的で近づかれる可能性が高くなります。

また、それらの投稿は一歩間違えば悪用される危険性もあります。特にセクシーな写真は、たとえ顔を写していなくても悪用される可能性が高く、自分で投稿を消したとしても相手に保存されていれば意味はありません。

いわゆる「デジタルタトゥー」と呼ばれるものになるため、リスクや後悔が残りそうな投稿は控えるようにしましょう。