付き合うまでの期間「短いor長い」どっちが正解?
皆さんにとって、付き合うまでの期間はどのくらいベストなのか、ご自分の状況も踏まえてご検討ください。
期間が短いことのメリット
付き合うまでの期間が短いことのメリットとして、ライバルに先を越されないという点があげられます。他にもその相手を狙っている誰かがいるかもしれませんよね。付き合うまでに色々考え、迷ったりしているうちに、誰かに先を越されてしまったら、後悔してもしきれません。
相手のことを何も知らない段階で、すぐに告白というのはあまりおすすめできることではありません。しかし、もしも一目惚れだった場合、考えているうちにライバルに先を越されることになるくらいなら、告白の決断は急いでもいいのかもしれませんね。
期間が長いことのデメリット
お付き合いまでに、長い期間かかってしまった場合のデメリットとして、恋人気分が高まりづらいという点があげられるでしょう。たとえば付き合うまでの期間に1年かけたとします。すると、その1年という期間は、友達以上恋人未満の関係になりますよね。
1年間もいつ告白するか・されるか、お互いにドキドキしていたら、いざ付き合いが始まったら安心してしまい、つまらなくさえ感じてしまう危険性も。それまでの関係性が楽しいものだったら、なおさらドキドキ感も高まりにくくなってしまうでしょう。
どちらにもメリット・デメリットがある
付き合うまでの期間が長くても短くても、それぞれにメリット・デメリットは存在します。ですから、どちらが正解ということは一概には言い切れません。その人それぞれに置かれている状況や環境などもありますよね。
たとえ気持ちがあっても仕事の忙しさなどから、付き合うまでにどうしても長い期間かかってしまう場合もあるでしょう。そんなときは、付き合ってもうまくいかないかといったら、決してそんなことはありません。
注目すべき点は、どのくらいの期間で付き合うかではなく、出会ってから付き合うまでのプロセスと、付き合ってからのケアということになるのではないでしょうか。
タイミングが大事な場合も
その他に注目したい点として、「タイミング」が挙げられます。出会ってからそう時間が経っていなくても、「今が告白の時」と感じられる人も中にはいるはず。そんな瞬間があったら、直感を信じるべきなのではないでしょうか。
そんな瞬間は自分にはなかったという人でも、それぞれのケースによって、必ず「良きタイミング」というものがあるはずなのです。ですから、期間が長い・短いで正解を決めるのではなく、良きタイミングをどれだけ察知できるかという点に注目するといいかもしれませんね。
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