出会ってから付き合うまでのステップ
挨拶や雑談をする仲になる
出会ってから、まず相手とは、軽い挨拶を交わす間柄になるもの。この時点で、すでに好印象を抱いている場合は、挨拶からちょっとした雑談をする仲へと接近していくことでしょう。そのような関わりの中で、どんどん気持ちが高まっていき、「好き」という気持ちに確信が持てたら、個人的に連絡を取るべく、次の行動にうつるのです。
連絡先を交換
連絡先を交換し、実際に連絡を取り合う仲にまで発展したら、最初は一日に数回のLINEや電話のやり取りから始まるかもしれません。それが次第に増えていき、一日に数十回になることもあるでしょう。そして、長電話なども何度となくするかと思われます。この長電話の中で良い流れになったら、次の行動へと進むといいでしょう。
デートの約束をする
LINEや電話の中で意気投合したり、やり取りだけでは物足りないと感じるようになったら、直接会おうということになるはずです。この場合は、男性がリードすることが多いかもしれません。しかし積極的な女性なら、女性のほうからデートのお誘いがあることも。どちらにしても、お互いに都合のいい日や行きたい場所などを確認し合って、実際にデートへ行くという流れになるでしょう。
数回のデートを重ねる
1、2回のデートでは、まだ自分の気持ちの方が先行しています。相手のことを好きという気持ちを高めている感じです。ここでもっと相手のことを知りたい、もしくは交際を意識するようになったら、さらにデートの回数を重ねていくことになります。
そして3回目以降のデート辺りから、徐々に相手の気持ちも知りたいと思うようになるはずです。自分のことをどう思っているか、会話の中から探ろうとするでしょう。
お互いの気持ちを確認
デートの回数を重ねるごとに、徐々に交際への意識が高まっていくはずです。何日に一度のペースでデートするかにもよりますが、大体は5回ほどデートを重ねれば、この相手と交際するのがアリかナシか自分の中ではっきりしてくるはず。そして、次の行動にうつすことになるでしょう。
告白して付き合う
何度となくデートを重ね、好きという気持ちが最高潮になったとき、告白して付き合うという流れになります。これは男性、女性どちらからと決まっているわけではありません。先に気持ちが高まった方が、「付き合ってください」と告白することになるでしょう。
ここまでが、出会ってから付き合うまでの大体の流れになります。デートの回数などは、二人の距離感でバラつきがあるかもしれません。ですが、男女がカップルになるまでの過程としては、ほとんどがご紹介したパターンになると理解していいでしょう。
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