全裸生活のデメリットとは?
そんな全裸生活で生まれてくるデメリットについて一緒に見ていきましょう。
体が冷えやすい
「冬場は寒くてつらい」(25歳/女性/公務員)
「どうしてもおなかが冷えてしまうのが嫌だ」(27歳/女性/デザイナー)
布団に入っているときは全裸でも暖かいですが、常に部屋で全裸生活をしていると、少なからず体が冷えてしまいます。特に冬場は気温が下がりやすいので、全裸生活するには暖房が必須になってきますよね。
このように体が冷えないように管理するには、服を着ている時よりも電気代などの費用がかかるということです。また、冬だけではなく夏場はお腹が冷えないように注意を払う必要があります。冷えは冷え性やむくみの原因にもなるので、避けたいところですよね。
全裸生活は開放感がある分、体が冷えないように意識しなければならないのが手間といえるでしょう。
常に家中の掃除が必須
「ご飯粒を踏んだ時は最悪」(26歳/女性/料理人)
「肌触りが気になるから掃除は毎日してる」(27歳/女性/不動産)
全裸生活では、服を着ている時には感じなかった床のざらつきやカーペットの汚れに敏感になります。靴下を履いていれば気にならないような細かい汚れにも気が付きますし、寝転がることも考えると、常に家の中を綺麗に掃除しておく必要があるでしょう。
他にも、些細なごみで怪我しないようにするためにも、掃除は必須。また、全裸生活では常に肌触りが気になってしまうので、掃除をしないと不快感が付きまとうでしょう。
掃除が苦手な人は、全裸生活が少々ストレスに感じる場合があるかもしれません。
全裸生活は来客にすぐ対応できない
「配達員が来た時に本当に焦る」(23歳/女性/保育士)
「友達が来て勝手に部屋に入ってきたときは最悪だった」(24歳/女性/フリーター)
全裸で人前に出たら犯罪になってしまいますよね。お客さんや配達員が来た時には、絶対に服は着ないといけません。ですが、全裸生活に慣れてしまうと、服を着るのを忘れてそのまま玄関を開けてしまうことも…。
そうならないためにも、さっと着ることができるバスローブやワンピースをすぐそばに置いておく必要があります。このように、全裸生活が定着しても部屋から出る際には必ず服を着る癖をつけないといけないんです。
外出先で服を脱ぎたくなる
「服を着ることへの違和感がすごい」(27歳/女性/公務員)
「一人になると服を脱ぐ癖がついてしまった」(30歳/女性/デザイナー)
全裸に慣れてしまうと、服がごわついたり肌に触れていることを不快に感じてしまいます。そのため、トイレなど個室に入り一人になった時に、うっかり服を脱ぎそうになることもあるとか。
実はこれは、反射的に体が動いてしまっているんです。「一人になったし脱いでいいだろう」という潜在意識が働いているといえます。ですが全裸での外出は立派な犯罪です。絶対に外では服を脱がないように気を付けなくてはなりません。
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