きっかけができた後のLINE頻度は?
3日~5日に一回程度
付き合う前の男女のLINEの頻度は、3~5日に1回くらいが普通です。それ以上の頻度は恋人の領域だと考えましょう。
このくらいのペースであれば、負担に思うことはほとんどありません。お互いの生活を干渉することもなく、かといって心の距離が遠くなるほどの低い頻度でもありませんね。
男性のほうがやや頻度が高い
少し意外かもしれませんが、付き合う前は男性のほうが、LINEをしたい頻度は高いようです。だとすると、女性は「ちょっと多すぎない?」と思うでしょう。ということは、男性はやや頻度を抑えるくらいがちょうど良いということになります。
基本的にコミュニケーションを好むのは女性のほうですが、好きな人にアプローチする勢いは、男性のほうが上であることが多いです。もちろん人によって差が大きいので一概には言えませんが、知っておくとLINEの頻度を調節する際の参考になるでしょう。
ちなみに、付き合い始めた後は女性のほうが頻度が高くなります。よく男性は「釣った魚に餌はやらない」といわれますが、そのとおりの傾向があるようですね。
返信をあえて次の日にして「きっかけ」にしても
夜のLINEであれば、その日のうちに返信しないというのもアリです。こうすることで、必然的に次の日に返事をすることになりますよね。これが、次の日のLINEのきっかけになるわけです。自然な形でLINEの頻度を高めることができるため、親しくなりたい場合に効果的。
ただし、あまり頻繁にこの方法を使うと、結果的にほぼ毎日LINEをすることになります。これでは付き合う前の頻度としては多すぎるため、少し控えめにしたほうがいいでしょう。
LINEの頻度を高めるのはゆっくりと
早く相手と仲良くなりたい場合は、LINEのやりとりを少しでも多くしたいですよね。しかし、焦ってもあまり良いことはありません。「ガツガツしている」「くどい」と思われる可能性があります。
少しずつ相手のことを知って、特に用がなくてもLINEを送り合うことができる仲になるまでは、適度なペースを保ちましょう。
LINEの終わりはこちらから
適切な頻度を保つためには、一回一回のLINEも適当なところで切り上げなければなりません。そのため、切り上げるタイミングはこちらが決めましょう。
そうしなければ、どちらとも切り上げないため、延々と話が続くことになります。そうなると次にLINEするのが億劫になりますし、話題も尽きてしまうはず。親密になりたいのなら、一回のやりとりを短めにして適切な頻度を保つことが大切なのだと心得ましょう。
短文を心がける
こちらも、一度の負担を軽くすることで頻度を維持するための方法です。LINEのメッセージは、できるだけ短い文章を心がけましょう。中身を増やして長文にすると、相手はどう返せばよいのかわからなくなります。
特に女性が男性に送るときは要注意です。男性は基本的に女性ほど多くの言葉を使うことを好みません。いつもの感覚で男性にメッセージを送ると、長すぎると感じられるケースがあります。
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