逆効果!?ゲンナリしちゃうLINEの内容
プライベートについて詮索する
「出会ってちょっとしか経ってないのにアレコレ聞いてくる人って何なんでしょうね。LINE交換しただけで友達になったつもりなんでしょうか。親しくもない人にプライベートなことを詮索されるのなんて苦痛でしかない」(22歳/女性/アパレル関係)
LINEを交換するのは、二人が仲良くなり始める最初のきっかけでしかありません。ここで相手のプライベートに踏み込もうとすると嫌悪感を抱かれます。
とにかく何でも質問口調
「飲み会で連絡先を交換した女性が、ずっと文章の最後にはてなマークつけて送ってくるんですよ。これ、つまり返事してほしいってことですよね。最初は嬉しかったですけど、いつまでこの会話が続くんだろうかと思うとウンザリします」(25歳/男性/SE)
LINEの最後に質問をつけることで、相手に「もっと会話したい」という気持ちを伝えることができます。しかし、あまりしつこくやると会話の切れ目が分かりません。一回のやりとりが長いと、それ以降はあまりLINEをしたいとは思わなくなるでしょう。
今何しているのか聞く
「『今何してるのー?』って送られてくるんですよ。恋人同士ならいいですけど、そうじゃない人に聞かれても、それ知ってどうすんの?って思います。こっちは暇じゃないって分かって欲しいですね」(20歳/男性/大学生)
出会ったばかりの頃は、必要性のないメッセージは嫌われます。特に相手が男性の場合は、LINEのやり取りの目的は情報伝達です。何か聞きたいことや伝えたいことをきっかけにしましょう。
自撮り写真
「どうやら飲み会で友達同士で盛り上がっているらしいんですが、そこで撮った自撮り写真を彼が送ってきます。多分、楽しい気持ちを共有したいんでしょうけど、その場にいない私がそれを共有できるわけがない。こんなの、ただの自己満足だなと思います」(28歳/女性/教師)
写真を送りたいのであれば、相手が見て楽しめるような内容でなければなりません。自撮り写真を送るのは基本的に自己満足でしかないので止めましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!