ドタキャンする人の特徴あるある
損得勘定で動いている
ドタキャンをする人は自分にとって得になることしか興味がなく、損するくらいなら行動に移さないという、損得勘定で動く人が多いかもしれません。このタイプの人は、自分が損するくらいなら他人がどうなろうと関係ないという自己中心的な考えを持っています。
その人と会うことによって得られるメリットよりも、会いに行くのが面倒くさい、時間がもったいないと考える自分自身の”得”を優先して、平気でドタキャンしてしまうのです。
人の気持ちを考えない
人の気持ちよりも自分の気持ちを優先する、自己中心的な部分があるのも、ドタキャンする人の典型的な特徴のひとつ。そもそも、人の気持ちが考えられる人なら、本当に体調不良になってしまったり、どうしても外せない都合ができてしまった場合を除き、何としてでも約束を守ろうとするはずです。
なぜなら、突然予定をキャンセルしてしまうと、せっかく相手が自分のために作ってくれた時間を無駄にして、不快な気分にさせてしまうからです。
しかし、自己中心的な人は、基本的に相手の都合や気持ちを一切考えません。それゆえ、「自分が行きたくないから行かない」「今日は気分が乗らないから」という勝手な理由でドタキャンしてしまうのです。
気分屋さん
その日その日で気分が変わりやすい気分屋さんな性格の人も、予定をドタキャンしてしまいがちです。こういった人は、約束した時は「行きたい!」という気持ちがあるのに、いざ約束の日が近くなると面倒くさく感じたりして、気分が乗らなくなるのです。
そして、約束の当日や前日になって急に予定をキャンセルしてしまいます。人の気持ちを考えられる人なら、たとえ気分が乗らなくても頑張って外出しようと思いますよね。ですが、気分屋さんは自分の気持ちを最優先に考えるので、ドタキャンしても何とも思わないのです。
スケジュール管理が苦手
もともと計画性がなく、スケジュール管理をするのが苦手な人も、ドタキャンしがちな人の特徴のひとつです。このタイプは、根底に「ドタキャンしても大丈夫だろう」という気持ちがあるからこそ、先の予定を整理して把握しようとしないのかもしれません。
そのため、約束したこと自体がすっぽり頭から抜け落ちてしまったり、すでに予定が入っているのに別の予定を入れてダブルブッキングしてしまうことも少なくありません。また、約束当日に他に優先すべき予定が入ったにも関わらず、それに気づくのが遅くて早めに予定をキャンセルできないこともあります。
自分の気持ちを主張するのが苦手
自分の気持ちをはっきり主張するのが苦手だというのも、ドタキャンしがちな人にあるあるな特徴のひとつです。こういった人は、その場ではとっさに断ることができず、本当は行きたくなくても相手に流されて、つい出かける約束をしてしまうもの。
ですが、約束してからしばらく経つと、「やっぱり行きたくないな」と思ってドタキャンしてしまうことになってしまうのです。その場で断ることができないのは、はっきりした理由がないのに拒絶することで、相手の悲しんでいる姿を見るのが怖いからなのです。
そのため、ドタキャンする場合は、相手と顔を合わせる必要がないLINEやメールで連絡することが多いようです。
交友関係が狭い
親しい友達があまりおらず、交友関係が狭いというのも、ドタキャンする人の大きな特徴だと言えるでしょう。そもそも、良好な人間関係を構築するためには信用が第一ですし、自分のことだけではなく、相手の都合や気持ちを考えなければなりません。
ドタキャンは、相手の貴重な時間を無駄にして、少なからず不快な思いにさせてしまう行為です。また、ドタキャンを繰り返していれば相手から信頼されなくなってしまいます。こんなことを積み重ねるうちに、ドタキャンをするような人は自然と交友関係が狭くなってしまうのです。
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