「電車のイケメン」ドキドキ体験談【見た目編】
しかし、もしもイケメンに出会ったら、満員電車の窮屈さや痴漢に対する恐怖も一瞬で吹き飛んでしまいますよね。
さて、電車には一体どんなイケメンがいるのでしょうか?ここでは、実際に電車でイケメンと出会った人たちのドキドキ体験談をご紹介します。
苦痛な通勤時間の唯一の楽しみ
「マイカー通勤していましたが、勤務地変更で毎朝満員電車に乗ることになりました。配属が変わっただけでも憂鬱なのに、満員電車で通勤なんて地獄と思っていたら、ホームに超イケメンを発見!その日からは、毎日彼と同じ車両に乗って密かに見つめています。おかけで苦痛な通勤時間も天国です。」(26歳/女性/会社員)
あらゆる憂鬱も吹き飛ばしてくれるイケメンパワー。朝の出来事は、その日一日の気分に関係しますから、朝イケメンに会えるのはラッキーですよね。今は見るだけで満足でも、せっかく毎日会うのですから、お話しができる仲になれたらうれしいですよね。
寝坊したらイケメンと遭遇
「寝坊してしまい、いつもより遅い電車に乗ったときのこと、とても背の高いお顔の整ったイケメンがいました。思わず心の中でガッツポーズ。しかも、彼は背の低い私に「僕はつり革につかまるので手すり使ってください」と手すりの場所を譲ってくれたのです。
私は一気に彼の虜になってしまいました。彼に会うため、遅刻覚悟でまたその電車に乗ろうかと迷っている私です。」(30歳/女性/会社員)
寝坊したから出会えたイケメンのお話です。イケメンなのに気遣いまでできるとなれば、心を奪われてしまうのは彼女だけではないでしょう。これは、会社をとるかイケメンをとるか、悩みどころです。
見とれてたらウィンクされてドキッ
「娘と買い物に出かけたときのこと、電車でイケメンに出会いました。その日はとても暑く、彼も乗ってくるなりハンカチで汗をぬぐいネクタイを緩めていました。そんな彼に見とれていたら、目が合って、なんとウィンクされたのです。子連れの女にウィンクするなんて、結構遊び人なのかな?とまたドキドキ。こんなこと旦那には絶対言えません。」(34歳/女性/主婦)
目と目が合ってウィンクをするなんて、かなりのプレイボーイなイケメンなのかもしれませんね。普段、母や妻でいる彼女には刺激的なシチュエーションです。久々に胸が踊ったことでしょう。
目が合ったら笑顔をくれた
「電車で私の席の前にイケメンが立ったとき、とてもタイプな顔だったのでチラチラ見てたら、彼と目が合ってしまいました。一瞬気まずいと思ったけど、彼がニコッとしてくれたから私も思わずニコッ。知らない人にニコッとされたら変な人って思いそうだけど、さすがイケメン、彼のニコッにはすっかりやられてしまいました。」(25歳/女性/事務)
日本では、知らない人に笑いかければ、人によっては変人扱いされることもありますね。でもこれ、外国なら良くある話なんです。しかし、そんな習慣がない日本でも、イケメンならありなのです。このような対応ができるイケメンと毎日会えたら、満員電車での通勤も楽しくなることでしょう。
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