「花嫁修業」ってやるべき?メリットや習得しておきたいスキルまとめ

  • 花嫁修業すればよかった…後悔するときって?

    ここまで、花嫁修業に取り組んでおいたことが、夫婦円満につながったケースを紹介しました。逆に結婚後に花嫁修業をしておくべきだったと後悔するタイミングはあるのでしょうか。

    続いて、花嫁修業をしなかったことで損をしたと感じた体験談について詳しく紹介します。

    冠婚葬祭のとき


    「主人の身内の葬儀に出席した時に、マナーがまったく分からなくていろいろと失敗してしまった。花嫁修業として身に着けておくべきだった」(25歳/女性/作業員)

    若い世代に多いケースが、マナーを知らずに損をしてしまったということです。特に冠婚葬祭のマナーは、ある程度出席回数を重ねることで少しずつ身につきます。

    特に身内の冠婚葬祭の場合、自分がお客様をもてなす側に回ることが多いため、マナー知らずの振る舞いは意外と目につきます。結婚前に冠婚葬祭の基本的なマナーだけでもおさらいしておくと、後々役に立ちますよ。

    洗濯で服をダメにしたとき


    「白いものと色ものを一緒に洗ってしまったせいで、彼の仕事用シャツに色がうつってしまった。家計にもダメージだし、何より彼からの『こんな事も知らなかったの?』という視線が痛い…」(23歳/女性/インストラクター)

    結婚前まで実家で暮らしていた場合、親がまとめて洗濯してくれるケースはとても多いです。だからこそ、普段洗濯をする習慣がない人は、花嫁修業として少し練習しておきたいところ。

    「洗濯機に入れてスイッチを入れるだけでしょ」と思っているかもしれませんが、色物と白いものを分けたり、素材によっては自宅で洗濯できないなど、細かいルールがとても多いので注意しましょう。

    作った食事の味が微妙なとき


    「料理の腕は絶対磨いておいた方がいい!今ではマシになったけど、結婚してすぐは料理の腕に自信がなく、毎晩彼の複雑そうな顔がすごくショックだった」(28歳/女性/介護)

    料理に対して「レシピ通りにつくればまず間違いがない」と思っている人は多いもの。しかし実際には味覚の好みは十人十色。自分が美味しいと思う味を相手も美味しいと感じるとは限りません。

    だしを例に挙げても、顆粒だしでもOKな人もいれば、昆布やカツオで毎回取らないと美味しくないと感じる人もいます。レシピに忠実に作るだけではこのズレをすり合わせるのがとても難しいのです。

    花嫁修業として事前にさまざまなパターンの調理法を知っておくと、その知識がきっと役に立ちますよ。

    妊娠を機に退職してしまった


    「入社してすぐ妊娠してしまい、まだ仕事に慣れていないのに長い間お休みをもらうのが申し訳なくて退職してしまった。数年後にキャリアをコツコツ積んでいた同期も妊娠を機に退職しようとしたけど引き止められ、有利に産休・育休をもらえたと聞いて、ある程度キャリアを積んでからの結婚がベストだと感じた」(30歳/女性/派遣)

    女性が軽視しがちなのが仕事のキャリアです。一昔前は結婚したら女性は家庭に入ると考えられていましたが、最近は共働きを選択する家庭も増えています。

    それに伴い、昔の花嫁修業は家事全般が中心でしたが、金銭に関わることも重要視されつつあります。急いで結婚するよりも、仕事のキャリアをコツコツと積み、会社にとって重要なポストまで昇りつめることで、出産後の仕事も有利にすすめられると覚えておきましょう。