ケンカ勃発!?デートの場所決めに関するNG行動
そうならないために、デート場所を決める際にやってはいけないNG行動を知っておきましょう!
相手が決めた場所で楽しくなさそうにする
「彼がデートコースを決めてくれたけど、どれも私の行きたいところじゃなかった。私のことを考えてくれてないんだな…と腹が立ってデート中ずっと不機嫌でいたら、その後デートに誘ってくれなくなって自然消滅してしまった」(23歳/女性)
相手がデートコースを決めてくれたなら、多少の不満があっても楽しむことが大切。どうしても不満な時は「デート場所を決めてくれてありがとう。次は私の行きたいところにしてもいい?」などと、きちんと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
長続きしているカップルは、小さなことでもきちんと相手に感謝を示すことができるカップルです。デート場所がなかなか決まらないからといって、相手を責めるようなことのないよう、注意してください。
デートの出費を負担しない
「デートで割り勘は絶対嫌だと思っていたので、お会計の時は当たり前のように奢ってもらっていました。彼ができてもなかなか長続きしないので、最近は『奢ってもらって当たり前』と思わないよう気持ちを改めています」(25歳/女性)
デート代は男性が負担するものだと思っている女性は少なくありませんし、男性の中にも「デート代は男が出すもの」と考えている人はいます。ですが、たとえ男性が当たり前のように奢ろうとしてくれたとしても、会計の時には支払う素ぶりを見せたり、感謝の気持ちを伝えることが重要です。
遠出をする時に彼が車を運転してくれるようであれば、ガソリン代は出すなど、彼に負担がかかり過ぎないように気を使いましょう。
相手の意見を聞かない
「いつもデートは私の行きたいところ。彼の意見は却下してました。彼から何も言われなかったので、特に不満はないのだろうと思っていましたが、彼にもいろいろと思うことがあったようで、喧嘩になったことがあります」(30歳/女性)
デートは2人で楽しむのが大前提。それを無視して、いつもいつも自分勝手にデート場所を決めていると、相手の不満が溜まっていきます。時には「どこか行きたいところある?」ときちんと相手に意見を聞くようにしましょう。
相手の意見を聞くのは当たり前のことですが、これができずに喧嘩になってしまうカップルは少なくありません。
勝手な行動をとる
「彼がおしゃれなランチを予約してくれていたが、そこのランチを食べたい気分ではなかったので、キャンセルして他のお店へ行くことにした。『あの店はなかなか予約が取れなくて、すごく苦労したのに…』と彼から悲しそうに言われて、さすがに反省しました」(24歳/女性)
彼がせっかく決めてくれたデートコースを無視して、自分勝手に行動するのはとても失礼なこと。考えてくれたデートコースに従うのがマナーです。どこか他に行きたい場所がある時は、また後日行く約束をすれば、次のデート場所に悩まずに済みます。
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