デート場所が決まらない時の決め方コツ5選
季節や天気で考える
デートの日の天気予報を見てデート先を決めると、それだけで行き先が限られてきます。週間天気予報をチェックして、雨であれば水族館や映画館、ショッピングなど雨に濡れないデート、晴れならば遊園地デート、などと考えるだけでもかなり絞られるので、デート場所がなかなか決まらないということが少なくなります。
そして、季節に合わせて楽しめるデート内容を考えるのもおすすめ。夏はプールやお祭り、冬はスノボをしに行ったり、日帰りの温泉旅行などと、季節を視野に入れて考えるだけで、デート場所の幅が広がるでしょう。
友人カップルと合同にする
なかなかデート場所が決まらない時は、友人カップルにどんなデートをしているのか聞いてみるのもいいでしょう。そして、友人カップルと合同でデートをするのもおすすめ。それだけでデートのマンネリ化対策にもなります。
自分たちだけでデート場所を決めようとすると、どうしてもいつものデートコースになってしまったり、アイディアが尽きてしまって、デート場所が決まらなくなってしまうもの。困った時は、情報を得るためにも、友人にアドバイスをもらうことはとても大切です。
イベントをチェックしてみる
自分たちが知っている以上に、街中では色々なイベントが開催されています。土日であれば、必ず何かイベントが催されていることでしょう。例えば、食べ物のフェアや音楽フェス、桜や紅葉のライトアップ、冬場であればイルミネーションのイベントが開催されていることも多いです。
毎月、毎週イベントごとをチェックしていると、自然と「今週はこれに行ってみようか?」とデート場所がスムーズに決まるようになるでしょう。デート場所が決まらない時は、近所のイベント情報をチェックしてみてください。
二人できちんと話し合う
デート場所を決められない原因は、男女どちらともが、自分が行きたいところややりたいことを言わないからです。そして、どちらかがいつもデート場所を決めていると、それはそれで負担になってしまったり、不満に感じることもあるでしょう。
そのため、二人できちんとやりたいことや行きたいところを話し合うことが大切。例えば、「3つずつ行きたいところを言おう」と提案すると、公平にデート場所を決めることができます。「お互いの行きたいところを今月中に制覇しよう」などと目標を立てるのもおすすめです。
食べたいものを考えてみる
デート場所が決まらない時は、行きたいところを考える前に、まず食べたいものを考える方が色々と候補が出てくることもあります。「有名なあの店のスイーツが食べたい」「じゃあそのお店に行こうか」などと話が進んで、食べたいものを思い浮かべるだけで、意外とすんなりデート場所は決まるのです。
そのスイーツのお店の周辺には何があるのかを調べて、食べたあとは周辺で買い物をしたり、家に帰って2人でまったりするのでもいいでしょう。なかなかデート場所が決まらない時は、相手の食べたいものを聞いてみてください。
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