デート場所が決まらないときの「彼氏の心理」
彼女の希望に合わせたい
「いつもデート場所を決めてほしいと言われるが、自分は特に行きたい場所はないので、彼女の希望に合わせたいと思っている」(28歳/男性)
彼女の行きたいところに行きたいという気持ちがあるので、なかなかデート場所が決まらない…と言う男性も少なくありません。彼に決めてもらいたいならば、いくつか行きたいところ伝えることが大切。そうすることで、彼もデート場所を決めやすくなるでしょう。
なかなかデート場所が決まらないからといって、彼を責めるのはNG。きちんとこちらからもデート場所を提案することが必要です。
提案しても拒否が多いのでなかなか決まらない
「こっちからデート場所を提案しても『そこは嫌』などと拒否をされる。だからなかなかデート場所が決まらないし、デート場所を考える気もなくなってしまう。それなら『ここ行きたい!』とはっきり言われる方がいい」(33歳/男性)
色々とデート場所を調べて彼女に提案しても、それは嫌だと言われると、それだけで一気にテンションが下がってしまうものです。提案されたデート場所が自分が行きたくない場所だったとしても、相手が傷つかないような断り方をすることが大切。
例えば「そこは人が多いみたいだから別の日にして、明日はここに行かない?」などと、別の提案をするようにしましょう。
家でゆっくりしたい
「いつも彼女に『次のデートはどこに行く?』と言われるが、たまには2人で家でゆっくりしたいのが本音」(26歳/男性)
女性は、彼と色々な場所に行きたい!と思う人が多いですが、男性は、ゆっくりお家デートしたいと思うことも多いもの。あまり彼が乗り気ではなくて、デート場所が決まらないことが続いた時は、彼女の方から「家でゆっくりする?」と誘ってみるのもいいでしょう。
なかなかデート場所が決まらない時は、相手は何かやりたいことがあるのかも…と考えてみることが大切です。
2人きりになれるところがいい
「何度かデートを重ねると、どこかで2人きりになりたいなぁと思うのが本音。ついつい、近くにラブホテルがあるデート場所がいいな…などと考えてしまうことも多いです」(31歳/男性)
やはり、いつもいつも外でデートをするより、何度かデートを重ねたら「ホテルに行きたい」「彼女の家に行きたい」と考える男性は多いもの。ですが、それを男性から言ってしまうと、彼女にドン引きされてしまうのでは?と思い、なかなか言い出せずにいる人も沢山います。時には男心を理解してあげることも大切なことです。
退屈だった時に申し訳ないから
「デート場所を自分が決めてしまうと、そのデート場所へ行って、もし彼女が退屈だと思ってしまったらどうしよう…と不安になるので、色々考えすぎてしまって決まらないことが多い」(32歳/男性)
自分で決めたデート先で、彼女が退屈だと感じてしまったら嫌だな…と想像してしまい、不安でデート先を決めることができずにいる男性も少なくありません。彼氏を不安にさせてしまわないように、彼が決めたデート場所がたとえ退屈だったとしても、それを表に出さないようにすることが大切。
デート場所を決めてくれたことにきちんと感謝して、思いっきり楽しむようにしましょう。
仕事を優先したい
「デートの日程は決まっているからデート場所を決めなければ…とは思うけど、仕事が忙しい時は、ついデートの場所決めが後回しになってしまう」(29歳/男性)
男性は、ひとつのことにしか集中できない人が多いです。そのため、仕事が忙しい時には、仕事以外のことを考えられなくなってしまいます。そんな時に「早くデート場所を決めて」「デート場所まだ決まらないの?」などと催促してしまうのはNGです。
彼氏が忙しそうにしている時は、デートの延期を提案したり、お家デートでまったり過ごす提案をしたりなど、気遣いを見せることが大切です。
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