恋愛のおまじないをやる時の注意点!
人の不幸を願わない
おまじないをするときに好きな人との仲を願っても、人の不幸を願ってはいけません。恋愛は自分と好きな人だけでなく他の人が関わることもあります。ライバルがいたり、好きな人に恋人がすでにいることも。
ライバルがいなければ…と思ったことはありませんか。しかし、人の不幸を願っておまじないをすると、不幸が自分に返ってきてしまうかもしれません。それに、人の不幸を願う人を魅力的に思う人はいないです。
恋愛に効くおまじないの「復縁編」で、ライバルを遠ざけるおまじないをご紹介しました。ライバルを遠ざけるというだけで、相手の不幸を願うものではありません。ライバルを遠ざけたい時には、自然と離れていくようなおまじないを選ぶといいですね。
誰にも知られないよう気を付ける
おまじないをしていることは、誰にも知られないように気を付けてください。そして、前述したおまじない集でもお伝えしましたが、おまじないをした物を誰にも見られないようにしましょう。
おまじないの最中も、家族や友達などに見られないようにする必要があります。それだけ、おまじないを神聖なものとして扱う必要があるということですね。
高望みしない
好きな人と両想いになれるようにおまじないをする人も多いでしょう。願いを叶えたいと強く思う気持ちは大切ですが、高望みはしないように注意してください。
例えば、話したことのない男性を好きになったとして、いきなり両想いになれるように願っても、願いが叶うまでの道のりは長いですよね。その場合は、まず「好きな人と話す」「好きな人と仲良くなる」など、願いが叶いやすいことをお願いするといいでしょう。
高望みして願いが叶わないと、おまじないに対して不信感を持つ人もいるでしょう。おまじないは信じなければ効果を発揮することはできません。高望みしてはいけないのは、こういった理由もあるのです。
恋愛はおまじないだけに頼らない
おまじないは好きな人との恋愛のチャンスを願うものです。しかし、おまじないをしたからといって、すべてが上手くいくわけではないのです。
恋愛成就、学業成就、合格祈願などを神社でしても、最後には自分の努力次第ですね。おまじないもこれと一緒ということ。あなた自身の努力も大切です。
おまじないは、恋愛成就に向けて頑張っているあなたへの最後の一押しだと思ってください。そうすれば、きっとおまじないがあなたの恋愛をいい方向に導いてくれるでしょう。
欲張ってたくさんのおまじないをやらない
「好きな人と両想いになりたい」「好きな人とずっといたい」など、強い願いがあっておまじないをする人も多いでしょう。しかし早く恋愛成就させたい、たくさん祈りたいからと言って、いくつもおまじないをしないように注意してください。
複数のおまじないをすると、願いがそれぞれのおまじないに分散してしまうからです。あなたの願いが強かったとしても、1つのおまじないにかかる願いが弱くなってしまうことも。
1つのおまじないへの願いが弱ければ、それだけおまじないのパワーも弱くなります。そのため、1つのおまじないにしぼって強く願うようにしてください。
恋愛のおまじないに使った物品は大切に扱う
おまじないには、紙やペン、鏡などを使う場合があります。これらの物品はおまじないを終えた後も大切に扱ってくださいね。
願い事を書いた紙など、使った道具を決してごみ箱に捨てるようなことはしないようにしてください。鏡は白い紙に包んで土に埋めるという方法があります。
処分の方法に困る時は、神社で処分してもらうのもいいですね。川に流すなど、処分の方法が書かれているものがあれば、それに従ってください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!