友達と距離を置くときの注意点!
そこで、友達と距離を置こうと考え実行する前に、注意すべきポイントを押さえておきましょう。
「距離を置きたい」宣言はしない方がよい
トラブルになることを避けたい場合は、友達に「距離を置きたい」と言ってしまうのはNGです。そんなことを言われて「何でそんなこと言うの?」と不審に思わない人はいません。
恋人でもあるまいし、友達と距離を置くことをわざわざ話し合って決めるのはそもそも不自然なのです。喧嘩になってもいいから本音で話したいというのでない限り、距離を置くのはこちらが勝手にすればいいことだと思っておきましょう。
距離を置く期間を設定しておく
友達と疎遠になりたくないのであれば、いつまでも距離を置き続けるのではなく、ほとぼりが冷めたら自分から連絡をとるなどアクションを起こすことも大切です。
距離を置きフェードアウトして、そのまま疎遠になってしまうことは意外と簡単です。友達を失いたくないからこそ距離を置く場合、自分の中で期限を決めるのも一つの方法です。
自分に悪い点がないかどうかよく考える
友達とうまくいかないことや負担を感じることの原因は、すべて友達にあるのでしょうか。一方的に距離を置く前に、自分にも反省すべき点があるのではないかと考えてみましょう。
自分の考え方が凝り固まっているせいで、友達のことを悪く捉えているだけという可能性もあります。
よく考えた結果、お互い距離を置いた方がいいと冷静に判断できるなら、距離を置く意味もあると言えるでしょう。
共通の友達には何も言わない
共通の友達がいる場合、距離を置くべきかどうかということも含め、友達との関係を相談しがちです。でも、それが原因でトラブルに発展することも多いので気を付けましょう。
もし相談するなら、共通の友達ではなくまったく関係ない立場の人を頼るべきです。距離を置きたいという悩みを共通の友達に相談されていたことを知れば、ほとんどの人が複雑な気持ちになりますし、二人だけの話ではなくなるためややこしくなってしまいます。
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