結婚相手に確認すべきポイント《仕事編》
残業はどれぐらいあるのか
共働きの場合は、お互いに残業がどのくらいあるのかを確認しておきましょう。残業が多いと、どうしても家事を相手に任せてしまう事になるからです。
自分の残業の量をある程度伝えておけば、パートナーも理解してくれるでしょう。残業の日は食事の用意を相手に頼めるようにするなど、お互いに理解し協力するよう心がけましょう。お互いの残業が多い時は、外食や総菜に頼ってしまうのも悪いことではありませんよ。
相手の残業が続くと寂しい気持ちになってしまいますし、家事の負担が自分にばかりかかり嫌な気持ちになってしまうかもしれませんが、仕事を頑張っている相手を責めるのはNG。グッと堪えて、笑顔で出迎えてあげるように心がけましょう。
家庭より仕事を優先するタイプなのか
結婚相手が仕事が大好きな仕事人間なら、休みの日にも仕事先から電話が来たり、会社に行ってしまうのも珍しくはありません。しかしそれでは、一緒にいても寂しい気持ちになってしまいますよね。
子供がいないうちは自分が寂しい思いをするだけで済みそうですが、子供が出来た後にも仕事を優先されてしまうと大変でしょう。子供にも寂しい思いをさせますし、育児の負担が自分にすべてかかってくることも考えられます。
付き合っている時に、デートが相手の仕事のせいで潰れた経験が何度もある場合、相手は仕事を優先するタイプなのかも。結婚後は家庭とのバランスをきちんと取ってもらえるのか、確認しておきましょう。
休日はどれぐらいあるのか
休みの日がバラバラだったり相手の休日が少ない場合は、一人で過ごす事が多くなってしまうのを覚悟しておきましょう。休日がなかなか合わないと、家事の分担がとても重要になるので、前もって話し合って助け合いたいですね。
夫婦の休みがバラバラな人の中には、休日は趣味に没頭したり、友達と過ごしたりなど、一人だからこそ出来ることを積極的に取り入れている人が多いようです。たまに休みの日が一緒になれば、溜まった家事を二人で片付けながら、濃い時間を過ごすようにしたいですね。
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